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【2023】タブレットPOSレジおすすめランキング10選【徹底比較】

タブレットPOSレジおすすめ人気ランキング

タブレットPOSレジは省スペース化でき、場所を問わず使用可能です。デザインもiPadをはじめスタイリッシュなものが多いです。そしてなにより低価格で使いやすく、高機能なので導入数が急増しています。

そんなタブレットPOSレジの比較・選定にあたり以下のようなお悩みをお持ちではないでしょうか。

「多くの店舗がおすすめするタブレットPOSレジを知りたい」

「自分たちのお店に最適なタブレットPOSレジを知りたい」

タブレットPOSレジの選び方がわからない。。。」

こうした事業者のお悩みを解決するために、
本記事では「おすすめのタブレットPOSレジ10選【2023年最新版】」をランキング形式でわかりやすく紹介します。

タブレットPOSレジランキング算定項目
  • 料金・コスパ
  • 機能・拡張性
  • 使いやすさ・操作性
  • 保守・サポート対応
  • セキュリティレベル

タブレットPOSレジを選ぶ際の重要要素である、上記5項目を中心にランキングを決定しているため、
POSレジを選ぶのが初めての事業者であっても迷うことなく「店舗に最適な」POSレジを選ぶことができますよ。

また、ランキングだけでなく「タブレットPOSレジとは何か、メリット、などおさえておきたい基礎知識」や「タブレットPOSレジの選び方」についても解説しています。

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目次

【2023年3月最新】タブレットPOSレジおすすめランキング10選

ここでは、タブレットPOSレジおすすめランキング10選を紹介していきます。
それぞれ導入費用や機能が異なるので、比較しながら導入の検討を進めてみてください。

スクロールできます
製品名1位 スマレジ
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2位 Square
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3位 STORESレジ
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4位 POS+
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5位 ユビレジ
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6位 Airレジ
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7位 Uレジ
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8位 NECモバイルPOS
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9位 CASHIER POS
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10位 リアレジ
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おすすめ業種汎用汎用・小規模店飲食・小売・サロン汎用汎用汎用汎用飲食小売・飲食汎用
問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ問い合わせ
初期費用112,780円〜0円~0円~要問合せ95,700円~83,620円~180,000円~100,000円~12,8000円〜213,000円~
月額料金0円~0円~月額0円~月額6,000円~月額6,900円~月額0円~9,980円~要問合せ0円~3,800円~
POS機能の豊富さ5.04.63.94.84.04.14.24.24.04.4
使いやすさ4.74.84.54.64.74.94.33.84.03.5
対応OSiOSiOS
Android
iOSiOS
Android
iOSiOSiOS
Android
iOSAndroidiOS
Android
会計ソフト連携
自動釣銭機連携×××
インボイス対応
保守・サポート対応メール・電話メール・電話問合せフォーム・電話メール・電話・全国駆けつけ・設置サポートメール・電話メール・チャットのみメール・電話設置サポート・スタッフ指導・電話対応メール・電話メール・電話

1位 スマレジ|スマレジ株式会社

スマレジの写真
出展:スマレジ

■おすすめポイント

  1.  iPadをPOSレジとして利用
  2. 操作性が高く見た目もスタイリッシュ
  3. 導入実績120,000店舗以

■スマレジの特徴

タブレットPOSレジといえばコレ おすすめNo.1

スマレジは基本的なレジ機能はもちろん、店舗を経営する上で必要な機能が充実しています。 iPadをPOSレジとして利用し、操作性が高く見た目もスタイリッシュなので店舗の雰囲気にもマッチしやすいです。

導入実績は120,000店舗以上で、信頼できる実績があるので安心して導入できます。

POSレジのなかでは圧倒的おすすめNo.1なので、東京・名古屋・大阪・福岡などのショールームや無料オンライン相談を利用してみるといいでしょう、

■料金プラン

・スタンダード:0円※1店舗のみ
・プレミアム:5,500円/月※1店舗につき
・プレミアム プラス:8,800円/月※1店舗につき
・フードビジネス:12,100円/月※1店舗につき
・リテールビジネス:15,400円/月※1店舗につき

■製品情報

スクロールできます
導入費用例224,000円~
主なPOSの機能基本のレジ機能、周辺機器対応、売上分析、顧客管理、複数店舗管理、本部管理、
キャッシュレス決済、予算管理、小売店向け在庫管理、受注管理、免税対応、
軽減税率対応、スマレジ・アプリマーケット、外部システム連携、スマレジAPI、
スマレジ・タイムカード連携、オーダーエントリー、オフライン対応、セルフオーダー、
商品別税設定、データのCSV出力、スタッフ管理、セルフレ・券売機、クイックコマンド、
トレーニングモード、スマレジ・ストア、イベントカレンダー、PL管理、アラート通知機能
OSiOS
会計ソフト連携
自動釣銭機連携
保守・サポート対応メールサポート(平日9:00~22:00のみ)
365日対応コールセンター(受付時間:9:00~22:00)
※365日対応コールセンターはプレミアムプラス以上のプランのみ

2位 Square|Square

squareのキャプチャ
出展:Square

■おすすめポイント

  1. iOS・Android対応
  2. 複数のキャッシュレス決済に対応
  3. 最短即日導入可能

■Squareの特徴

最短即日導入可能&0円から始められる

SquareはPOSレジ機能を無料で利用できる上、iOS・Androidのスマートフォン・タブレットに対応しているので導入費用を抑えることができます。キャッシュレス決済に力を入れており、クレジットカード・電子マネー・PayPay決済など、さまざまな支払い方法に対応可能です。

また、最短即日導入が可能で、ホームページから簡単にアカウント登録ができるので、急ぎの場合でもすぐに導入できます。

■料金プラン

  • フリー月額0円
  • プラス月額6,000円
  • プレミアム(要問合せ)

■製品情報

スクロールできます
導入費用例キャッシュレス決済のみならiphoneかiPadを持っていれば0円でスタート可能
現金決済必要な場合:92,760円
※POSレジ機能0円+Square スタンド+mPOP(キャッシュドロワー一体型プリンター)セット
主なPOSの機能売上管理、顧客管理、勤怠管理、複数店舗管理、eギフトカード、キャッシュレス決済、
予約管理、売上データ分析、スタッフ管理、顧客リスト【リテールPOSレジ】在庫管理、
オンライン販売、
OSiOS、Android
会計ソフト連携
自動釣銭機連携
保守・サポート対応電話サポート(受付時間10:00~18:00)※年末年始・臨時休業日を除く

\まずは無料アカウント登録/

3位 STORESレジ|STORES株式会社

STORESレジ
出展:STORES

■おすすめポイント

  1. 有料プランがクレジットカード払いで初月無料
  2. ECサイトが連携可能
  3. 古い世代のiPadにも対応

■スマレジの特徴

低コストで導入可能 ECサイト連携も簡単

STORESレジは、月額0円で基本的なレジ機能を利用できます。有料のスタンダードプランの場合、月額料金をクレジットカードで支払うことで月額2,178円の利用料金が初月のみ0円で利用可能です。

ECサイト連携をすれば、注文が入った際にレジで確認してスタッフが配送作業を行えるので、迅速に発送できます。

また、古い世代のiPadにも対応しているため、コストを抑えて利用することも可能です。既にiPadを持っている場合は、対応しているか確認してから導入するようにしましょう。

■料金プラン

  • 初期費用:0円
  • フリープラン:無料
  • スタンダード:2,178円

■製品情報

スクロールできます
導入費用例初期費用0円+iPad+フリープラン=0円(既にiPadを持っている場合)
主なPOSの機能アイテム選択、バーコードスキャン、手入力、割引、軽減税率、カート一時保存、
レシート発行、領収書、STORES決済、カスタム決済手段、選択画面のカスタマイズ、
レジ締め・現金管理、入出金の管理、取引実態の確認、精算レシート、期間別売上、
アイテム別売上、カテゴリ別売上、CSVダウンロード、アイテム登録、アイテム一括登録、
アイテムカテゴリ、在庫管理、ネットショップの公開、在庫共有機能、ネット注文一覧 
OSiOS
会計ソフト連携
自動釣銭機連携×
保守・サポート対応問合せフォーム・電話サポート(平日 10:00~18:00)

4位 POS+|ポスタス株式会社

POS+のキャプチャ
出展:POS+

■おすすめポイント

  1. 月間1,000店舗以上導入
  2. さまざまな業種に特化した機能・プランがある
  3. サポート体制が充実している

■POS+の特徴

月間導入数1,000店舗以上 充実したサポート体制が魅力

POS+は、月間1,000店舗以上もの店舗に導入されている実績のあるPOSレジです。小売店・飲食店・美容・サロン、それぞれに特化した機能・プランが用意されており、さまざまな業種で導入できます。

初期設定や設置はすべて専門スタッフに任せることができ、POSレジを初めて導入する方でも安心して導入可能です。

会計ソフトや自動釣銭機などと連携ができるので、予算に応じて拡張すればさらに利便性が高くなります。

■料金プラン

  • 小売店:月額12,000円~
  • 飲食店:月額12,000円~
  • 飲食店(小規模店舗)月額6,000円~
  • 美容・サロン:月額12,000円~

製品情報

スクロールできます
導入費用例iPad(最新モデル)+月額利用料金(料金はプランによって異なる)
主なPOSの機能【全プラン共通】レジ機能、売上管理、 顧客管理、複数店舗管理、多言語対応、外部システム連携
【小売店のみ】帳票機能、バーコード印刷、予約・ 取り置き、バンドル販売・セット販売・セール販売、
【飲食店のみ】予約販売、キッチン伝票出力
【美容・サロンのみ】電子カルテ、スタッフの目標管理 
OSiOS
会計ソフト連携
自動釣銭機連携
保守・サポート対応導入店舗専用コールセンター(10:00~22:00)

5位 ユビレジ|株式会社ユビレジ

ユビレジ
出展:https://ubiregi.jp/

■おすすめポイント

  1. 継続利用率99%
  2. 導入前後のサポートが充実
  3. レンタルプランの場合は初期費用無料

■ユビレジの特徴

レンタルプランは初期費用無料 1か月間無料のお試しプランもある

ユビレジの継続利用率は99%という高い数字を誇っており、顧客満足度が非常に高いPOSレジです。飲食店や小売店などに特化した機能が用意されているため、さまざまな業種で利用できます。導入前後のサポートも充実しており、安心して導入可能です。

レンタルプランであれば、初期費用無料で導入することができます。1か月間無料のお試しプランもあるので、興味のある方は問い合わせてみるといいでしょう。

■料金プラン

  • 1ヶ月お試しプラン:月額0円
  • プレミアムプラン:月額6,900円~
  • ユビレジハンディ(飲食店向け):月額1,500円~
  • ユビレジ在庫管理:月額4,500円~
  • リースプラン:要問合せ
  • レンタルプラン:初期費用0円・電話サポート月2,000円 ※導入後2ヶ月間は無料

■製品情報

スクロールできます
導入費用例95,700円~
主なPOSの機能レジ機能、キャッシュレス機能、原価・勤怠・予実管理、ユビレジハンディ、
ユビレジ QRオーダー&決済、ユビレジセルフオーダー、在庫管理、顧客管理、
CRM機能、 売上管理、分析機能、複数店舗管理、ユビレジAPIなど
OSiOS
会計ソフト連携
自動釣銭機連携×
保守・サポート対応無料メールサポート(平日10:00~17:00)
標準電話サポート:月額利用料無料 受付時間:(年末年始く)平日 10:00〜18:00
電話サポートプレミアム・月額利用料:2,000円 受付時間:年中無休 10:00〜22:00

6位 Airレジ|株式会社リクルート

Airレジ
出展:https://airregi.jp/

■おすすめポイント

  1. 使用場所を選ばずに使える
  2. コストを抑えて導入したい店舗におすすめ
  3. タブレットの操作に抵抗がある方でも使いやすい

■Airレジの特徴

圧倒的コスパ 使用場所を問わず利用可能

AirレジはiPadやiPhoneを活用するPOSレジで、使用場所を問いません。注文入力や会計だけではなく、管理・分析などの機能も無料で利用できます。 iPad・レシートプリンター・インターネット環境さえあれば利用できるため、コストを抑えて導入したい店舗におすすめです。

シンプルな設計なので、タブレットの操作に抵抗がある方でもすぐに慣れるでしょう。

■料金プラン

  • 初期費用・月額費用・サポート全般・すべての機能の利用料:0円

■製品情報

スクロールできます
導入費用例83,620円~(iPad49,800円~+レシートプリンター24,800円~+キャッシュドロア9,020円~)
主なPOSの機能商品入力、割引・ 割増、端数値引、軽減税率、非課税、キャッシュレス、レシート出力、キャッシュドロア連携、領収書発行、バーコード読み取り、オフライン機能、伝票一覧、個別会計、返品・返金、会計前レシート、カスタマーディスプレイ機能、リソース管理、入出金、レジ締め前伝票一覧、訂正伝票作成、レジ点検・ 清算・清算履歴、取引履歴、点検レシート、清算レシート、日別売上、商品別売上、売上集計CSVのダウンロード、会計明細CSVのダウンロード、顧客管理、商品管理、基本情報管理、出前館連携 
OSiOS
会計ソフト連携
自動釣銭機連携
保守・サポート対応メール、チャット

7位 Uレジ|株式会社USEN

Uレジ
出展:https://pos.usen.com/uregi/

■おすすめポイント

  1. タブレットPOSレジ売上シェアNo.1
  2. サポート体制が充実している
  3. 飲食店・小売店などに特化した機能がある

■Uレジの特徴

お客様サポート体制No.1タブレットPOSレジ サポート体制重視の方におすすめ

Uレジは、飲食店向けの「UレジFOOD」や、小売店専用の「UレジSTORE」など、さまざまな業種で利用できるPOSレジを提供しています。

サポート体制が充実しており、設置サポートや操作トレーニングなどにも対応可能です。また、24時間365日受付の専用コールセンターによるサポートもあります。

お客様サポート体制No.1タブレットPOSレジに選ばれているので、サポート体制を重視する方におすすめです。

■料金プラン

9,980円~

■製品情報

スクロールできます
導入費用例180,000円~
主なPOSの機能【UレジSTORE】会計機能、伝票印刷、レジ締め業務、バーコードリーダー、セール機能、免税機能、
予約販売、練習モード、自動釣銭機連携、キャッシュレス決済連携、商品編集、顧客管理、日報管理、
在庫管理、商品管理、倉庫機能
【UレジFOOD】オーダー会計、レジクローズ、 伝票分割、伝票修正、伝票合算、領収書分割、
入出金管理、レジクローズ忘れアラート、テーブルグループ設定、 セルフオーダーシステム、
オーダーエントリーシステム、店内外オーダー&事前決済システム、月別・日別実績、ABC分析、
売上実績、Zチャート、担当者別の実績、KPIダッシュボード、自動釣銭機
OSiOS
会計ソフト連携
自動釣銭機連携
保守・サポート対応24時間365日受付のカスタマーセンター、アフターサポート

8位 NECモバイルPOS|NECソリューションイノベータ

NECの写真
出展:https://jpn.nec.com/mobile-pos/index.html

■おすすめポイント

  1. 多店舗展開する飲食店に適している
  2. 導入実績は1,200店社以上
  3. 設置サポートがある

■NECモバイルPOSの特徴

導入実績は1,200店社以上 サポート体制も充実

NECモバイルPOSは、飲食事業者向けのサブスク型POSです。特に多店舗展開する飲食店に適しており、店舗ごとの個別商品設定をしつつ全店共通で設定されている商品設定を一括で変更できます。

導入実績は1,200店社以上あり、多くの大手飲食チェーン店で利用されているので、安心して導入可能です。メニュー登録や店舗での設置作業、スタッフへの教育などのサポートもあるので、スムーズに利用開始できます。

■料金プラン

要問合せ

■製品情報

スクロールできます
導入費用例100,000円~
主なPOSの機能要問合せ
OSiOS
会計ソフト連携
自動釣銭機連携
保守・サポート対応出張設置サービス、出張教育サービス、24時間365日対応コールセンター

9位 CASHIER POS|株式会社ユニエイム

cashierposの写真
出展:https://cashier-pos.com/

■おすすめポイント

  1. レンタルでの利用の場合は初期費用0円で導入できる
  2. 月額利用料金0円のスタータープランあり
  3. ハードウェア故障時は無料交換対応

■CASHIER POSの特徴

ハードウェア故障時は無料交換可能 初期費用を抑えたいならレンタルがおすすめ

CASHIER POSはレンタルでの利用の場合、初期費用0円で導入できる高機能Android型クラウドPOSレジです。また、月額利用料金0円のスタータープランも提供しています。

飲食店や小売店に特化した機能が充実しているため、さまざまな業種に対応可能です。

ハードウェア故障時は無料で交換対応してもらうことができ、サポート体制も充実しています。

■料金プラン

  • スタータープラン:月額0円
  • プロフェッショナルプラン:月額4,400円
  • モバイルオーダープラン:初期費用・ハードウェア費用0円、月額3,000円
  • 本体を初期費用0円でレンタルする場合:月額8,400円円

■製品情報

スクロールできます
導入費用例12,8000円〜
主なPOSの機能バーコード読み取り、レジボタン設定、数量変更、販売単価変更、オープン価格設定、登録商品取消、一括取消、現金決済、カード決済、キャッシュレス決済、併用決済、単品値引・ 割引、Web管理機能など 
OSAndroid
会計ソフト連携
自動釣銭機連携
保守・サポート対応設定サポート、電話サポート(平日10:00~21:00)

10位 リアレジ|株式会社ビジコム

出展:https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/

■おすすめポイント

  1. Windows・IOS・Androidに対応
  2. 1明細・1円の従量課金プランあり
  3. 自動釣銭機やタッチパネル式券売機も提供している

■リアレジの特徴

マルチOS対応 珍しい従量課金プランもある

リアレジは、マルチOSなのでWindows・IOS・Androidに対応しており、すでに持っているタブレットやパソコンをPOSレジとして利用できます。

また、料金システムは月額制のほかにPOSレジとしては珍しい従量課金制があり、1明細・1円で使った分だけ料金が発生するプランも利用可能です。そのため、イベントで使用したり休みが多かったりする店舗には適しているでしょう。

自動釣銭機やタッチパネル式券売機も提供しているので、店舗の状況に応じて導入を検討してみるといいでしょう。

■料金プラン

・従量課金プラン:1明細1円
・定額プラン:月額3,800円

■製品情報

導入費用例10インチWindowsタッチパネルタブレットPC+サーマルプリンタ+キャッシュドロア=213,000円
主なPOSの機能レジ機能、セミセルフモード、メニュー・商品登録、帳票、自動釣銭機連動、クレジット決済、QRコード決済、部門登録、仕入機能、在庫管理など
OSWindows、iOS、Android
会計ソフト連携要問合せ
自動釣銭機連携
保守・サポート対応24時間年中無休メール対応
\希望条件に合うPOSレジを手っ取り早く知りたい方は、お気軽にお問合せください/
POSレジ選びのお悩みならべスプラ!にご相談ください。
POSレジに精通したプロのコンシェルジュが、希望条件をお伺いし最適な製品を無料でご案内します。手間ナシでぴったりなPOSレジが見つかります。製品の非公開情報や相場観などもお気軽にご質問いただけます!
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タブレットPOSレジとは

タブレットPOSレジとは
出展:https://www.nexyz.jp/service/zero-series/ubiregi/

タブレットPOSレジとは、iPadをはじめとしたタブレット端末にPOSシステムをインストールし、POSレジとして利用するものです。

既に使用しているタブレットのOSにPOSシステムが対応していれば、新たにタブレットを購入する必要はありません。

タブレットPOSレジは、ターミナルPOSレジのように場所をとらないため、省スペース化が可能です。また、手軽に持ち運びができるので使用場所を問いません。

他の種類のレジとの違いを解説!

以下では、タブレットPOSレジとその他のレジとの違いを解説します。

従来のレジスター

従来のレジスター

機能は会計と売上集計がメインで、在庫管理や売上分析は行えません。また、ネットワーク接続ができない上、場所をとるので狭い店舗に設置すると圧迫感が出てしまいます。

ターミナルPOSレジ

ターミナルPOSレジ
出展:https://www.ncr-service.co.jp/products/pos/a-864-pos

見た目は従来のレジスターに似ていますが、機能性が格段に高いです。POSレジ専用に作られているので非常に高機能ですが、レジ本体が高額なためコスト面の負担が大きくなってしまいます。

タブレットPOSレジ

タブレットPOSレジ
出展:https://www.nexyz.jp/service/zero-series/ubiregi/

タブレット本体が薄いため省スペースで設置できます。また、ターミナルPOSレジに劣らず高機能で、低価格で導入できるのが魅力です。

タブレットPOSレジとターミナルPOSレジの比較表
出展:「タブレットPOSレジとPOSレジを徹底比較!」日本電気株式会社

タブレットPOSレジが人気の理由

ここでは、タブレットPOSレジが人気の理由を解説していきます。

タブレットPOSレジが人気の理由

低コストで導入可能

タブレットPOSレジは、導入コスト・ランニングコストを抑えることができ、なかには0円から導入できる製品もあります。そのため、小規模店舗でも手軽に導入可能です。すでにタブレットを持っている場合は、さらに導入コストを抑えられます。

機能の拡張性が抜群!やりたいことが大体実現できる

機能の拡張性が高く、さまざまな機能を利用可能です。たとえば、以下のような機能を利用できます。

①在庫管理
仕入れた日や売れた日をスピーディーに確認でき、他店舗の商品別在庫状況も把握できます。在庫の増減もリアルタイムで分かるので、仕入れに活かすことが可能です。。また、バーコードリーダーを使用することで、効率的に棚卸を行えます。そのため、アパレルなど小売業の在庫管理を、正確かつ素早く行うことが可能です。
≫詳しく見る

②顧客管理
顧客の情報を参照でき、これまでの購買履歴や購入金額を一目で把握可能です。顧客情報を見ることで、過去の情報をもとに適切な接客ができます。そのため、接客レベルの向上が期待できるでしょう。

DM配信や個別にポイント付与率を設定できるものもあるので、リピート客増加につなげることも可能です。 
≫詳しく見る

③高度なレジ機能
軽減税率や免税販売・インボイス制度に対応でき、レジ業務を簡略化することが可能です。複数の税率を設定でき、免税販売の場合は必要な書類を自動作成できます。 適格簡易請求書(インボイス)として扱えるレシートも発行できるため、問題なくインボイス制度に対応可能です。また、医療機関や薬局など、業界特有の会計にも対応できます。
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④スタッフ勤怠管理
POSレジ上でスタッフの出退勤を確認可能です。また、シフトスケジュールの作成も簡単に行えます。作成したシフトはメールなどで手軽に共有できるので、印刷する必要はありません。

⑤複数店舗管理
複数店舗の売上を集約でき、店舗ごとの売れ行きの状況を把握可能です。店舗同士の比較がしやすいため、適切な販売戦略を立てることができます。それぞれの店舗を個別で管理する必要がなく、POSレジ1台で複数店舗の管理が可能です。

⑥セルフオーダーシステム
顧客自身が、テーブルに設置したQRコードから注文することが可能です。スタッフが注文をとる必要がないため、人件費削減につながります。

⑦キャッシュレス決済の導入
POSレジを導入することで、手軽にキャッシュレス決済と連携できます。クレジットカードをはじめ、電子マネー・QRコードなど、さまざまなキャッシュレス決済に対応可能です。
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⑧セルフレジ
レジスタッフが商品バーコードを読み込み、精算は自動釣銭機で顧客自身に行ってもらうことが可能です。また、商品バーコードの読み込みと精算の両方を顧客が行う、フルセルフレジとして運用することもできます。
≫詳しく見る

⑨外部ツール連携
会計ソフトや電子カルテなど、さまざまなツールと連携することで、さらに便利になります。
ECサイトを運営している場合は、連携させることでECサイトの売上や在庫も一元管理可能です。

導入までのスピードが早い

導入までにかかる日数が短いのも魅力でしょう。たとえば、ターミナルPOSレジの場合、導入まで数週間から数か月かかります。

一方、タブレットPOSレジは数日で導入可能な製品が多いです。特に、Squareという製品は最短即日導入ができます。

機能がアップデートするので買い替えの必要がない

フードデリバリーや軽減税率など、時代や制度改正に合わせて機能が自動アップデートされるので、レジを買い替える必要がないです。

また、2023年10月から始まるインボイス制度で、従来のレジを使っていた多くの事業者が買い替えることになりましたが、タブレットPOSレジであればそういったこともありません。

使い慣れている人が多いタブレット端末での操作

ターミナルPOSレジの場合、独自の操作となるので覚えるまで時間がかかりがちです。

一方、タブレットPOSレジの場合は、タブレット自体を使い慣れている方が多いので、簡単に慣れることができます。教育にかかる時間を短縮できるので、スムーズな導入が可能です。

タブレットPOSレジのデメリット

以下では、タブレットPOSレジのデメリットを挙げていますので、導入する際はデメリットも考慮した上で導入するようにしましょう。

保守対応がイマイチな場合がある

ターミナルPOSレジの保守対応は訪問サポートが基本ですが、タブレットPOSレジの場合、メール・チャットのみ、電話のみのメーカーがほとんどです。そのため、自分である程度解決できる力が必要になるでしょう。

ただ、なかにはPOS+のような全国駆けつけサポートを行っているメーカーや、スマレジのように電話サポートではあるものの、対応が抜群によくサポート力No.1に選ばれているメーカーもあります。

ネット環境が必須

タブレットPOSレジを利用するには、ネット環境が必須です。ネットの接続が切れたときにオフラインで運用可能な製品もありますが、一時的な対応策として用意されているもので、基本的にはネット環境が必須になります。

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こんな事業者にはタブレットPOSレジおすすめ!

  • 小規模店舗

タブレット本体が小型で場所をとらないので、省スペースで設置可能です。

  • 新しく開業し、今後店舗数を拡大していく予定の店舗

複数店舗管理機能があるタブレットPOSレジであれば、今後店舗数を拡大しても問題なく運用できます。

  • 低コストなレジを探している店舗

導入コスト・ランニングコストの負担が少ないため、低コストで利用できます。

  • レジにさまざまな機能を求めている事業者

低コストなだけでなく、機能性も抜群なので業務効率化を実現できます。

こんな事業者にはタブレットPOSレジはおすすめしない

  • タブレット操作が苦手だと感じる方

タブレットの操作が苦手な方は、使い慣れるまで時間がかかるでしょう。しかし、タブレットPOSレジはシンプルな操作の製品もあるので、操作性が高いものを選べばそれほど難しくはありません。

  • 高度な保守対応を求めている方

タブレットPOSレジは、ターミナルPOSレジよりも保守対応の充実度が低いです。ただし、タブレットPOSレジでも、POS+やスマレジのように保守対応が充実しているものもあります。

タブレットPOSレジの選び方

ここでは、タブレットPOSレジの選び方を解説していきます。タブレットPOSレジを選ぶ際は、以下の4点に気をつけましょう。

  1. 料金やコスパはどうか
  2. 業種やニーズにあった機能は揃っているか、過不足はないか
  3. 周辺機器のデザイン性は?
  4. 外部連携ツールのバリエーション

①料金やコスパはどうか

POSレジの導入費用相場は0円~30万円で、月額利用料は0円~2万円です。利用料0円でも機能が充実しているレジは多数あります。特に、国内でもシェアNO.1・NO.2のAirレジやスマレジは、0円から始められる低価格レジでありながら、圧倒的な機能性を誇るPOSレジです。

②業種やニーズにあった機能は揃っているか、過不足はないか

POSレジに必要な機能は業種によって異なります。そのため、それぞれの業種に適した機能が備わっているPOSレジを選択しなければなりません。

たとえば、クリニックや薬局であれば、電子カルテ・レセコンとの連携は必須です。飲食店の場合は、軽減税率に対応しているPOSレジだと便利でしょう。

③周辺機器のデザイン性は?

店舗の雰囲気が大事な美容室やエステサロンなどは、周辺機器のデザイン性もチェックしましょう。タブレットPOSレジは基本的にデザイン性が高いです。特にSquareの周辺機器は、スタイリッシュなタブレットスタンドやレシートプリンターなどがあるので、一度チェックしてみてください。

④外部連携ツールのバリエーション

外部連携可能なツールは、製品によって異なります。ほとんど連携できない製品もあるので、事前にチェックしておきましょう。会計ソフトを利用している場合、POSレジと連携することで非常に便利になるので確認しておくといいです。

タブレットPOSレジ導入に使える補助金もチェック

タブレットPOSレジ導入の際は、補助金を活用することで費用の負担を軽減可能です。ここでは、タブレットPOSレジに使える補助金を解説していきます。

IT導入補助金

中小企業・小規模事業者などが導入する、会計ソフトや受発注ソフトなどの経費の一部を補助してもらえるのがIT導入補助金です。PC・タブレット・プリンターなどの補助率は、1/2以内で補助上限額は10万円となっています。レジの場合は補助率が1/2以内で、上限額は20万円です。

業務改善助成金

「事業場内で最も低い賃金」を一定額以上引き上げ、生産性向上につながる設備投資を行うことで、その費用の一部を助成してもらえるのが業務改善助成金です。

賃金の引き上げ額によって助成上限額が異なるため、詳しくは厚生労働省のHPをご覧ください。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者が販路開拓などの施策や、業務効率化を図る際に支援をしてもらえるのが、小規模事業者持続化補助金です。業務効率化を図るためのPOSレジ導入は、補助対象になります。

本事業一般型は6つの枠に分けられており、補助率はすべて2/3です。枠ごとの補助上限額は以下をご覧ください。

【申請類型別の補助上限額】

  • 通常枠:50万円
  • 賃金引上げ枠:200万
  • 卒業枠:200万
  • 後継者支援枠:200万
  • 創業枠:200万
  • インボイス枠:100万

POSレジでもらえる補助金については、下記のページで詳しく解説しています。気になる方はチェックしてみてください。

まとめ

タブレットPOSレジは導入費用を抑えることができ、場所を選ばず使用可能です。

スタイリッシュなデザイン性も魅力の一つで、さまざまな雰囲気にマッチします。

タブレットPOSレジの導入を検討している事業者の方は、今回の記事の内容を参考にしてみてください。POSレジ選びに迷った際は、紹介したタブレットPOSレジおすすめランキング10選のなかから選ぶといいでしょう。

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