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おすすめ介護ソフト比較ランキング|おすすめのソフト・選び方を解説!

おすすめ介護ソフト比較ランキング

介護ソフトは、様々なメーカーから提供・販売されており、すべて合わせると100製品以上存在しています。

そのため、導入する際は慎重に選ばなければなりません。

それぞれの介護ソフトをひとつひとつ比較して選ばなければ失敗します。

そこで本記事では、「介護ソフト100種類以上を比較した上で、自信を持ってオススメできる介護ソフト12種類」を選び抜きました。厳選した介護ソフトをおすすめランキング形式で紹介していきます。

介護施設で使用する目的や環境に合った、施設にぴったりの介護ソフトを見つけてください。

迷ったらこれ!編集部イチオシ!

\ 2023年2月最新版おすすめ介護ソフト5選 /

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1位 カイポケ2位 カナミック3位 ほのぼのシリーズ4位 ケアカルテ5位 かんたん介護ソフト
総合おすすめ度5.04.84.74.34.0
導入数(シェアランキング)42,850(2位)32,000(3位)50,400(1位)14,000(4位)不明
初期費用0円52,500円~157,500円750,000円~要問合せ契約事務手数料18,000円(税抜)
月額利用料1,000円~25,000円円程度(事業所規模・サービスの種類などによって異なる)10,500円~35,750円要問合せ要問合せ(保守費用のみ)月額9,800円(税抜)
機能の豊富さ4.34.55.04.13.5
使いやすさ4.55.04.74.24.0
拡張性2.52.55.04.82.5
付加価値5.03.03.02.53.0
サポート力4.8 4.15.03.9 4.1
対象サービス居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム施設 / 居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム施設 / 居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム施設 / 居宅介護支援 / 通所/ 訪問 / サ高住・有料老人ホーム居宅介護支援 / 通所 / 訪問
比較ポイント/こんな事業所におすすめ初期費用が不要で導入実績が多い。初期費用を抑えたい事業所におすすめ 様々なサービスに対応しており、使いやすさが評判。複数のサービスを提供している事業所におすすめ初期費用は高いが、機能の高さやサポートは随一。導入実績が多く、安心して導入したい事業所におすすめ 様々なICT機器と接続可能。現場の記録をデータ化してプラン作成などを効率的に行いたい事業所におすすめ低コストで使える製品。60日間の無料お試し期間あり。使用感を確かめてから導入したい事業者にもおすすめ
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この記事では介護ソフトのおすすめランキングについて解説しています。その前に介護ソフトの基礎知識をおさらいしたい方は下記の記事をご覧ください。

目次

【2023年2月最新版】介護ソフトおすすめ比較ランキング

ここでは、介護ソフトおすすめ比較ランキングを紹介していきます。

■介護ソフトおすすめランキングの主な比較項目

料金/コスパ初期費用と月額利用料を比較して、評価しています。
機能の豊富さ介護ソフトに備わっている機能の豊富さを比較して、評価しています。
機能の使いやすさ/完成度機能の操作性と完成度・介護ソフトの使いやすさを比較して評価しています。
拡張性・外部ツール連携介護ソフトが連携できる外部ツール(見守りシステムやインカム)の数や関連サービスの多さを比較して、評価しています。
介護ソフト機能以外の付加価値介護ソフト機能以外のサービス内容(経営サポートやその他オプションサービス)の充実度を比較して、評価しています。
サポート力各メーカーの導入前後のサポート力を比較して、評価しています。
総合力/評判・口コミ介護ソフトの総合力に加えて、実際に製品を使っている事業所の評判・口コミを比較して、評価しています。

ランキング1位 カイポケ【1位】

カイポケ【1位】
おすすめポイント
  • 請求記録だけではなく開業支援や経営支援を行っている
  • 初期費用不要・月額費用も安く低コストで利用可能
  • 2ヶ月間の無料体験期間がある

■【項目別】カイポケのランキング順位

スクロールできます
総合
ランキング
料金
ランキング
機能
ランキング
使いやすさランキング拡張性
ランキング
付加価値
ランキング
サポート力ランキング
順位1位1位4位3位圏外1位2位

カイポケでは、介護ソフトに限らず、経営支援の幅広いサービスを受けられます。

特に、料金・付加価値が秀でているので、「コストを抑えたい」「介護ソフト以外の機能もあると嬉しい」という事業者におすすめです。

料金/コスパの評価

初期費用がかからず、2ヶ月間の無料体験期間があります。 月額利用料金は、事業所の規模やサービスの種類などによって異なりますが、全体的な機能性を考えると非常にコスパが高いです。

機能の充実度/使いやすさの評価

カイポケでは、予定実績データを入力するだけで、国保連請求は利用者請求を自動作成可できます。タブレットやスマートフォンで作成した記録は、自動でソフトに連携されるので非常に利便性が高いです。

サポートの手厚さ/対応力の評価

電話サポートのほか、専門スタッフが過去データの移行や初回請求のサポートを行ってくれます。データ移行などのサポートはオプションとなるメーカーが多いですが、カイポケの場合は無料です。

サービスの拡張性/付加価値の評価

カイポケは自社で様々なサービスを提供しているため、拡張性は劣ります。しかし、開業支援や格安スマホレンタルサービス「カイポケモバイル」などといったサービスを提供しているので、付加価値は高いです。

カイポケは、ノートパソコンやタブレット端末などにも対応しているところが良いです。特にタブレット端末では、場所を選ばす操作できるので、介助現場で入力ができ、即時反映させられるのが良いです。クラウドタイプで、情報共有もしやすいです。

通所リハビリテーションで使用をしています。

日々の介護記録や勤怠の管理も全て行えるため、とてもありがたいです。請求もあわせて行えるためかなりの業務効率化につながっていて、残業削減にも役立っています。

■製品詳細

総合評価5.0
導入数(シェアランキング)42,850(2位)
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)11.0%(+32%)
対象サービス居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム
主な機能各種レセプト請求/カイポケ訪問記録/データ連携/ケアマネタブレットなど 
初期費用初期費用0円
月額利用料1,000円~25,000円円程度(事業所規模・サービスの種類などによって異なる)
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容データ移行代行無料初回請求サポートあり
メーカー名株式会社エス・エム・エス
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ
タブレットレンタル
対応OS〇(ネット環境さえあればOK)
対応するアセスメント方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

乗り換えキャンペーン: カイポケの基本料金最大36ヶ月無料

ランキング2位 カナミック【2位】

カナミック【2位】
おすすめポイント
  • 月額料金に電話サポートが含まれている
  • 事業所経営を多角的に分析可能
  • ケアマネジャーとサービススタッフ間の連携がシステム内で完結する

■【項目別】カナミックのランキング順位

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総合
ランキング
料金
ランキング
機能
ランキング
使いやすさランキング拡張性
ランキング
付加価値
ランキング
サポート力ランキング
順位2位4位3位1位圏外圏外3位

カナミックは、幅広いサービス事業所に対応しており、使いやすさは今回紹介する介護ソフトの中でNo.1です。また、機能やサービス面も充実しています。

■料金/コスパの評価

カナミックの初期費用・月額料金は、サービス内容によって異なります。電話サポートや、法改正に伴うバージョンアップは月額料金に含まれているため、機能性も考慮すると決して高くはないでしょう。

■機能の充実度/使いやすさの評価

計画書やスケジュールの作成から、記録・請求までをPCだけではなく、タブレット・スマートフォンでいつでもどこでも行うことが可能です。また、1人当たり約30時間/月の業務削減実績があるため、使いやすさの面で秀でています。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

導入から運用まで、専門スタッフに対応してもらうことができます。また、毎月、各業務のオペレーションを受講する通常開催研修と、法人・事業所ごとの業務内容に沿った講座を行う、団体向けパック研修を受けることが可能です。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

カナミックは、拡張性・付加価値に関しては、他の介護ソフトよりも劣ります。幅広いサービスに対応した機能が備わっていますが、導入の際は、事業所の業務に必要な機能が備わっているかしっかり確認するようにしましょう。

低コストで事業所の一括管理用や法改正にも対応しているために実に実用性が高くありがたく使わせてもらっている介護ソフトです。

操作性が高く素人でも分かる範囲で進められており、効率が上がり残業時間を大幅に削減させることができました。事業所をまたいた迅速な情報共有ができ、無駄な連絡などが省けたのが一番の利点であると思います。

カナミックは自動反映機能が付いているので、わざわざ転記入力する必要がなく、事務作業の工数削減には効果的でした。右クリックの機能が使えないなど入力に多少の不便がありましたが、システムの使い方がわからないときに電話したら、とても丁寧な対応でした。

■製品詳細

総合評価4.8
導入数(シェアランキング)32,000(3位)
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)10.5%(+31.2%)
対象サービス施設 / 居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム
主な機能請求/記録/利用者情報の一元管理/ 会計ソフトと連携可能 など
初期費用52,500円~157,500円
月額利用料10,500円~35,750円
導入形態クラウド
サポート内容電話・研修会
メーカー名株式会社カナミックネットワーク 
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ×
タブレットレンタル×
対応OS〇(ネット環境さえあればOK アプリはiOS・Android)
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、カナミックで行われているキャンペーンはありません。

ランキング3位 ほのぼのシリーズ【3位】

ほのぼのシリーズ【3位】
おすすめポイント
  • 音声入力での記録が可能
  • ソフトウェア5年使用権を導入するためコスト予測がしやすい
  • ほのぼのシリーズの様々なサービスがある

■【項目別】ほのぼのシリーズのランキング順位

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総合
ランキング
料金
ランキング
機能
ランキング
使いやすさランキング拡張性
ランキング
付加価値
ランキング
サポート力ランキング
順位3位圏外1位2位1位圏外1位

ほのぼのシリーズは、機能性と拡張性に秀でており、介護ソフトの中でもトップクラスです。また、高額ながらも導入数が非常に多く、様々な事業所・施設で導入されています。

■料金/コスパの評価

価格に関しては初期費用が75万円からと、非常に高額です。機能性や拡張性などが、価格と見合っているかが導入する際のポイントでしょう。

■機能の充実度/使いやすさの評価

記録・請求はもちろん、音声入力やAIケアプランなど、機能性に関しては申し分ないでしょう。また、操作性にこだわっているため、比較的短期間で使い慣れることができます。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

ほのぼのシリーズのサポートの手厚さ・対応力は圧倒的です。Webカメラを使った操作説明・直接訪問での操作説明の他、サポートセンターを設けており、介護事務管理士の取得をしたスタッフは丁寧に対応してくれます。

また、緊急時には、リモートメンテナンスでの対応をしてもらうことが可能です。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

ほのぼのシリーズは、自社でさまざまなサービスを提供しており、デジタルインカム・訪問系アプリ・音声入力システム・記録計アプリなどを連携させることで、さらに利便性を高めることが可能です。 その他、見守りセンサーなどのIoT機器との連携もできます。

現在、特別養護老人ホームでほのぼのNEXTを使用しています。
ほのぼのはタブレットでの操作も可能で、直感的に食事量や排せつに関する記録を入力することができます。統計データも取れるので、後から記録を見返してケアの参考にしたりもしています。導入した際は担当の方が施設まで来てくれて、詳しい使い方や設定の仕方を教えてくれたり、基本的な設定を行ってくれたりしました。サービスが充実しており、使いやすいのでとてもおすすめの介護ソフトです。

訪問看護で使用していました。各介護事業所と連動していていて、横にいた居宅事業所にいるケアマネージャーとの連携もスムーズにされていました。機能としても申し分なく使いやすかったです。

国保申請の時など記入漏れや間違いがあると、先に進めなくなる機能がありましたので助かった記憶があります。

■製品詳細

総合評価4.7
導入数(シェアランキング)50,400(1位)
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)16.5%(+19%)
対象サービス施設 / 居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム
主な機能請求/記録/ 音声入力/デジタルインカムなど
初期費用750,000円~
月額利用料要問合せ
導入形態クラウド(ASP)・オンプレ
サポート内容導入時操作説明(WEB・訪問)電話・サポートサイト
メーカー名NDソフトウェア株式会社
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ
タブレットレンタル要問合せ
対応OS〇(iOS・Android・Window)
対応するMDS方式MDS-HC2.0MDS2.1※他要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、ほのぼのシリーズで行われているキャンペーンはありません。

ケアカルテ【4位】

ケアカルテ【4位】
おすすめポイント
  • スマートフォンでの記録ができる
  • 帳票間での自動転記が可能
  • 様々なICT機器と連携して一元管理が可能

■【項目別】ケアカルテのランキング順位

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総合
ランキング
料金
ランキング
機能
ランキング
使いやすさランキング拡張性
ランキング
付加価値
ランキング
サポート力ランキング
順位4位圏外5位4位2位圏外5位

ケアカルテは拡張性には優れていますが、その他の使いやすさやサポート力に関しては劣ります。ただし、ナースコールやベッドセンサーなどのICT機器と連携ができるため、拡張性は高いです。

■料金/コスパの評価

小規模施設の場合、100万円程度の初期費用が必要で、年間保守費用が18万円発生します。 拡張性を考えるとそこまでコスパは悪くありませんが、事業所・施設の予算を考慮して導入する必要があるでしょう。

■機能の充実度/使いやすさの評価

モバイル端末での簡単なタッチ操作で記録入力が可能で、帳票間での自動転記が可能です。また、オリジナルの帳票や一覧をシステムに組み込めるため、施設の運用や記録方針に合わせた入力画面を構築することができます。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

専任の導入担当者が、システムの導入をサポートしてくれます。Zoomによるリモート操作研修も対応可能です。また、休日も対応しているコールセンターを設置しています。オペレーターが、受付から再連絡までの目安を伝えてくれるため、対応力も悪くないでしょう。 

■サービスの拡張性/付加価値の評価

付加価値に関しては劣りますが、サービスの拡張性は非常に優れています。AI×音声入力アプリやナースコール・ベッドセンサー、 バイタル・電子カルテ連携などが可能です。

導入コストは比較的掛かりましたが、導入して真っ先に感じたことは、記録が今までの紙ベースではなく、事務所内のパソコン上やスマホ上で集約して管理、閲覧できることへの感動でした。
今まではフロアごとに用意していた記録用紙に手書きで書いていたことから、事務所にいて家族や外部事業者から問い合わせを受けても、すぐに今の様子をお伝えできませんでしたが、導入後はバイタルも含めてすぐに回答できるようになり、スタッフの作業効率の上昇はもちろんのことながら、家族の安心や、外部事業所からの信頼にも繋がっているように感じます。

初めて使う介護ソフトですが、バイタルからサービスまで、今まで煩わしかった転記の作業をかなり削減できたので、業務効率化を図れて良かったです。
まだまだ使いこなせていませんけれど、業務効率化にぴったりなソフトだと感じています。

■製品詳細:

総合評価4.3
導入数(シェアランキング)14,000(4位)
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)4.5%(21.25%)
対象サービス施設 / 居宅介護支援 / 通所/ 訪問 / サ高住・有料老人ホーム
主な機能請求/記録
初期費用小規模:1,000,000万円(年間保守費用180,000万円)施設:3,000,000万~5,000,000万円(年間保守費用300,000~600,000万円)
月額利用料要問合せ
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容電話・画面共有サポート・サポートサイト
メーカー名株式会社ケアコネクトジャパン
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ×
タブレットレンタル要問合せ
対応OS〇(Window・iOS)
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、ケアカルテで行われているキャンペーンはありません。

かんたん介護ソフト【5位】

かんたん介護ソフト【5位】
おすすめポイント
  • スタッフのシフト作成や給与計算が可能
  • 市町村が実施する移動支援や総合事業の請求書を作成可能
  • 保守費用・バージョンアップ費用不要

■【項目別】かんたん介護ソフトのランキング順位

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総合
ランキング
料金
ランキング
機能
ランキング
使いやすさランキング拡張性
ランキング
付加価値
ランキング
サポート力ランキング
順位5位2位圏外圏外圏外圏外4位

かんたん介護ソフトは、月額料金9,800円で保守費用・バージョンアップ費用は一切不要なので、料金に関しては非常に優れています。ただし 、その他の機能性や拡張性などに関しては、他の介護ソフトより劣る部分が多いです。

■料金/コスパの評価

保守費用・バージョンアップ費用は一切不要で、サービス種類の数に関係なく、同時にパソコン3台まで使用可能です。国保連への請求代行も追加料金がないので、コスパは悪くないでしょう。

■機能の充実度/使いやすさの評価

介護保険だけではなく、障害者総合支援や自費サービスにも対応可能です。また、スタッフのシフト作成や給与計算もできます。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

操作に関して分からないことがある場合は、フリーダイヤルで対応してもらうことが可能です。操作以外のことでも質問でき、休日も対応しています。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

請求がメインの介護ソフトなので、拡張性と付加価値については他の介護ソフトと比べると劣ります。 拡張性や付加価値を求めている場合は、おすすめしません。

かんたん介護ソフトを利用して三年目の訪問介護事業所に勤めています。かんたん介護ソフトの魅力は、スケジュール管理や単位の管理などが一目で見やすく、管理しやすい点です。また契約更新の利用者の管理も画面で表示されるので、とても助かっています。その際は赤字で注意喚起部分が表示されるため、忘れずに取り組むことができます。また月末の請求業務も、何日の何時までに行ってくださいという赤字での表示があるため、大切な請求業務をする際に助かっています。日々の業務を管理する中で、なくてはならないソフトです。

かんたん介護ソフトを使っています。訪問介護事業所で管理者をしており、毎日ソフトを使っています。このソフトのよいところは、とにかく電話サポートが手厚く、いつも丁寧に詳しく対応してくださいます。電話サポートは無料であるからこそ、困った時には気軽に色々質問させていただいております。何度も助けていただいているので、コールセンターの方の声を聞くと、ホッと安心感を感じています。アドバイスや操作方法も伝え方が的確です。

■製品詳細

総合評価4.0
導入数(シェアランキング)不明
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)不明
対象サービス居宅介護支援 / 通所 / 訪問
主な機能請求/記録
初期費用契約事務手数料18,000円(税抜)
月額利用料月額9,800円(税抜)
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容無料データ移行コールセンター
メーカー名株式会社LITALICO
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応×
ケアプランデータ連携×
無料デモ〇(無料お試しセット)
タブレットレンタル×
対応OS要問合せ
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、かんたん介護ソフトで行われているキャンペーンはありません。

ワイズマン【6位】

ワイズマン【6位】
おすすめポイント
  • 法人内や地域での医療施設・介護事業所間の連携を実現可能
  • 家族とのスムーズで確実な情報伝達が可能 
  • 時間や場所を問わずスタッフ家の意見交換ができる 

ワイズマンが提供している「MeLL+」は、法人内や地域での医療施設・介護事業所間の連携を行いたい事業者におすすめです。 多職種スタッフ間での情報共有やコミュニケーションができるようになるため、患者・利用者への適切なケアやサービスの提供につなげることができます。

■料金/コスパの評価

具体的な料金に関しては公開されていませんが、5年間使用権パックに加えて、初期導入費用が必要になります。導入の際は事前に見積もりを取った上で、機能に対して料金が見合っているか検討する必要があるでしょう。

■機能の充実度/使いやすさの評価

地域包括ケアに力を入れており、医療と介護の情報共有と、他職種間コミュニケーションを支援してもらうことができます。 パソコンの他、スマートフォンやタブレットでも使用できるため、利便性が高いです。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

サポートサイトに、操作方法が記載されたマニュアルが用意されています。また、サポートセンターにて不明な点を問い合わせることも可能です。その他、全国の支店のサポートスタッフによる導入サポートもあります。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

法人内連携ソリューション・地域連携ソリューション・家族連携ソリューションを提供しています。拡張性に関しては劣りますが、地域包括ケアを実現できるという点では、付加価値は高いです。

サ高住向け介護ソフトを利用しています。何年か前までエクセルで請求書を発行していましたが、導入して事務作業がとても早い上に楽になりました。
特に、入退居の際の契約情報が一括で管理できるので確認する際に誰が見てもわかりやすいと思います。操作方法はわかりやすいと思います。

操作がわからなくてもヘルプ機能がある。それでもわからない場合は、サポートデスクに連絡する。スタッフは、とても丁寧に対応してくれる。
実績を入力していてエラーが出ても、何がエラーなのか具体的に表示してくれる。振込先登録では利用者名と引き落とし先の名前が異なる場合でも、登録がスムーズである。

■製品詳細

総合評価4.0
導入数(シェアランキング)44,000
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)14.4%(+4.5%)
対象サービス施設サービス / 居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス / サ高住・有料老人ホーム
主な機能請求/記録
初期費用要問合せ※5年間使用権パック+初期導入費用
月額利用料要問合せ
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容電話・サポートサイト
メーカー名株式会社ワイズマン
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ要問合せ
タブレットレンタル要問合せ
対応OS〇(iOS・Android・Window)
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、ワイズマンで行われているキャンペーンはありません。

福祉の森【7位】

福祉の森【7位】
おすすめポイント
  • 見守りシステムと連携可能
  • タブレットでも使用できる 
  • リモート・現地での保守サービスに対応している

福祉の森は、介護施設・障がい者施設向けのサービスを提供しています。 施設の事務処理はスタッフの作業を支援する業務管理システムとなっており、見守りシステムと連携することが可能です。

■料金/コスパの評価

料金に関しては公開されていないため、直接メーカーに問い合わせる必要があります。一度、見積もりをとってもらった上で、機能性を考慮して導入を検討するといいでしょう。

■機能の充実度/使いやすさの評価

見守りシステムと連携でき、様々な業務を効率化することが可能です。また、タブレット端末で介護記録やサービス内容の確認が行えます。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

専用のサポートセンターを設けており、リモート保守サービスも提供しています。リモート保守サービスで解決しない場合、サポート技術スタッフに直接現地に訪問してもらうことが可能です。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

スタッフ向けの業務支援システム・介助ロボット・地域包括ケアシステムなど、40以上の関連サービスを使用することが可能です。 料金次第ですが、付加価値という意味では非常に充実しています。

複数ある施設全体で、使用していました。
データーが共有できるのはいいのですが、導入した直後は使用方法をよく理解していなかった為、他の施設のデーターを変更してしまう失敗もありました。他の施設で、ベテランの方がいた場合はデーター共有できる為、遠隔操作でデーターを修正してもらうことも出来たのでその点は便利でした。操作自体はそんなに難しくはないのですが、介護や障がい者など複数の施設で利用ができるソフトの為、機能が多く慣れるまではどこを選択して操作をするのか迷う事がありました。機能が充実している為、使いこなせばコスパはいいと思います。

居宅介護支援事業で使っています。ケアプラン作成の流れにそって、入力作業を進めていくので、入力もれががなく、コンプライアンスの遵守に効果的なソフトです。画面も見やすく、帳票がエクセル出力できるのも便利です。

■製品詳細

総合評価4.0
導入数(シェアランキング)5,000
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)1.6%
対象サービス施設サービス / 居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス
主な機能請求/記録
初期費用要問合せ
月額利用料要問合せ
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容電話・リモート保守・現地対応
メーカー名株式会社日立システムズ
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ要問合せ
タブレットレンタル要問合せ
対応OS〇(Windows)
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、福祉の森で行われているキャンペーンはありません

介舟ファミリー【8位】

介舟ファミリー【8位】
おすすめポイント
  • 操作説明や請求に関してしっかりとサポートしてくれる
  • わかりやすい画面と操作性
  • 無料体験版がある

介舟ファミリーは、25年以上の販売実績があり全国約6,000事業所に導入した実績があります。居宅介護支援や訪問介護など複数のサービスに対応しており、人気が高い介護ソフトです。 

■料金/コスパの評価

利用するサービスによって異なりますが、月額利用料金は比較的安価です。また、初期費用は、サポートありとなしの場合で異なります。導入後のことを考えるとサポートありで契約するのがおすすめです。

■機能の充実度/使いやすさの評価

画面の見やすさと、操作のしやすさに定評があります。シンプルな作りにこだわっているため、パソコン操作が苦手な方や、新しいソフトの操作を覚えるのが大変な方でも、最低限の時間で使えるようになっています。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

データ移行に対応してもらえるため、既存のソフトからスムーズに切り替えが可能です。また、初期の操作説明の他、請求データ作成から送信までを確認してもらえます。遠隔もしくは訪問での対応してもらえるので安心です。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

付加価値に関しては特にありませんが、既存の記録ソフトと連携することが可能です。 そのため、新たに記録業務の操作を覚える必要がないので、スムーズに導入できます。

訪問介護で使用しています。実績の入力や請求など、入力がわかりやすいと思います。また、利用者の入力も介護保険、障がいと分けることが出来たり、介護と障がいを両方使っている方に対する入力もスムーに行うことが出来ます。
また、国保連への請求は、代行申請をしてくれているので、とても助かっています。また、介舟で作成していないファイルも代行申請してくれるので、コスパがとても良いと思います。

サポートの対応が非常に良い。営業の対応も非常に良い。画面はシンプルかつ人の目の動き同様に左から右にアイコンが並んでるから見易さ抜群。私はパソコン操作苦手なので不安はあったけど上から順に登録すれば請求出来るので非常に助かってます。価格も安いので非常にお薦めできます。

■製品詳細

総合評価3.9
導入数(シェアランキング)6,000
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)不明
対象サービス居宅介護支援/訪問介護/通所介護/計画相談支援/障害者居宅/障害児通所
主な機能記録/請求
初期費用サポートあり50,000円(税別)、サポート無し20,000円(税別)
月額利用料5,000円~(サービス種別・利用サービス数により変動)
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容無料データ移行、初回請求サポート電話・訪問・説明会
メーカー名株式会社日本コンピュータコンサルタント
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ
タブレットレンタル×
対応OS〇(Windows)
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、介舟ファミリーで行われているキャンペーンはありません。

Flower’sNEXT【9位】

Flower’sNEXT【9位】
おすすめポイント
  • 1日1事業所以上が導入している
  • 6,000事業所以上で導入されている安心感がある
  • クラウド版かパッケージ版から選べる

Flower’sNEXTは、シンプルな画面で簡単に操作ができ、請求・記録の他、個人台帳や統計機能など様々な機能が備わっています。導入実績も非常に多く、サポート体制も整っているため、安心して導入できるでしょう。

■料金/コスパの評価

初期費用が300,000万円程度となっており、別途月額費用が発生しますが、機能性を考慮すると、それほどコスパは悪くないでしょう。詳細な見積もりをとってもらってから、導入を検討するのがおすすめです。

■機能の充実度/使いやすさの評価

Flower’sNEXTのコンセプトが「シンプル」なので、分かりやすい画面で簡単な操作となっています。操作に関するサポートもあるので、パソコン操作が苦手な方でも使いこなせるでしょう。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

コールセンターを常設しており、トラブルがあった際などは対応してもらうことが可能です。また、導入後は操作説明・初回請求時サポートがあるので、安心して導入できるでしょう。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

FlowersNEXT各種サービス事業所系システムと連動することで、さらにスムーズな業務が可能です。他社システムを使用しているサービス事業所との情報連携を行うこともできます。

■製品詳細

総合評価3.7
導入数(シェアランキング)6,000
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)1.9%
対象サービス施設サービス / 居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス/福祉用具貸与サービス/小規模多機能型居宅介護
主な機能記録/請求/予定/実績/スケジュール/個人台帳/帳票/統計/入金管理機能
初期費用300,000円~
月額利用料約8,333円~
導入形態クラウド(ASP)・オンプレ
サポート内容導入時操作説明・初回請求時サポートコールセンターあり
メーカー名株式会社コンダクト
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ×
タブレットレンタル×
対応OS〇(Windows)
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、Flower’sNEXTで行われているキャンペーンはありません。

ナーシングネットプラスワン【10位】

ナーシングネットプラスワン【10位】
おすすめポイント
  • わかりやすさ・使いやすさを追求したシンプルなデザイン
  • 全国6,000以上の事業所に選ばれている
  • 月額5,000円から利用可能

ナーシングネットプラスワンは、低価格かつ高性能であり、直感的な操作が出来る介護ソフトです。サービス提供事業所間における情報連携の標準仕様の対応や、記録から請求まで一気通貫で行えるソフトであり、ICT補助金対象となっています。

■料金/コスパの評価

月額5,000円から利用でき、初期費用・法改正対応費用・サポート費用は無料です。

請求や記録などの日々の業務に必要な機能を備えつつ、低価格を実現しています。初期費用が必要ないので、導入ハードルが低いのは一つのポイントでしょう。

■機能の充実度/使いやすさの評価

わかりやすさ・扱いやすさを追求したシンプルなデザインとなっており、ソフトはクラウド版なので、機能の追加や法改正があった際は自動でアップデートされます。 タブレット・スマートフォンでも使用可能です。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

専用フリーダイヤルが用意されており、サポートの満足度は95%以上を誇っています。導入時の基本操作研修や遠隔でのサポートも行なっているため、安心して運用可能です。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

拡張性・付加価値については他の介護ソフトよりも劣りますが、請求や記録の他にも、分析・集計機能やタグ機能など、業務効率化を実現する機能が備わっています。

いい意味で機能が単純なんです。パソコンに慣れていない年配のスタッフの方でも請求業務ができています。最初は操作方法が不安だったんですが、いざ使ってみると簡単でした。心配していた導入時のデータ移行もスムーズでした。

以前のバージョンのnnプラスワンの時から使用しています。なんとなく、調べなくても使い方が分かり易い作り。
サポート体制も充実しており、オペレーターが丁寧に同じ画面を見ながら、わからない点は、電話越しにしっかり教えてくれます。介護計画書、個別機能訓練計画書もスタッフ間で共有、編集が可能。タブレット等でも、使用できる為とても便利です。利用者の誕生日一覧などもすぐ出せるのでかなり便利です。

■製品詳細

総合評価3.6
導入数(シェアランキング)6,000
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)1.9%
対象サービス居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス/障がい者総合支援サービス/地域密着型サービス
主な機能請求/記録/分析・集計など 
初期費用無料
月額利用料5,000円~(税抜)※契約内容によって異なる
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容専用フリーダイヤル・基本操作サポート
メーカー名プラスワンソリューションズ株式会社
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ
タブレットレンタル要問合せ
対応OS〇(Windows)
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

他社から乗り換えキャンペーン:他社からの乗り換えで最大36ヶ月間利用料金無料(2023年3月31日まで)

ケア樹【11位】

ケア樹【11位】
おすすめポイント
  • iPadで直感的な操作ができる
  • 計画・記録・集計・分析業務など一連の業務をICT化可能
  • 販売約5年で3,000事業所を超える導入実績

ケア樹は、販売から約5年で全国3,000事業所を超える導入実績がある介護ソフトです。業務帳票や計画書・記録・請求・分析業務まで、介護施設運営をトータルで支援してもらえます。 

■料金/コスパの評価

提供しているサービスのひとつである「ケア樹Free」は、記録や請求など業務を大幅に効率化できる機能を備えながら、月額システム利用料が0円なので、コスパは非常に高いです。

■機能の充実度/使いやすさの評価

無料ソフトでも、計画書・iPad記録・請求・分析までが可能です。有償ソフトも提供しており、さらに充実した機能を備えています。また、要望に応じてカスタマイズも可能です。iPadアプリでの記録ができるので、直感的な操作ができます。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

専任のサポートスタッフが、電話もしくはメールでサポート対応をしてくれます。また、サポートサイトで操作について、よくある質問を確認可能です。

有償オプションでは、導入時のデータ移行支援や訪問での導入操作説明があります。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

パートナー社の見守り・介護記録ソフトや、シフト管理サービスと連携可能です。その他、無線バイタル計測機器・介護記録連携や、機能訓練器具との連携もできます。

記録画面は「見やすく分かりやすい」と思いました。スマホを使っている方なら基本的な操作が一目で分かる、良いデザインだと感じています。また「入眠中」や「部屋でお茶を飲まれる」など毎日繰り返し使う同じ内容は「定型文」として登録できるのはありがたかったです。

導入する時はこちらからの意見も丁寧に聞いてくださって嬉しかったです。
4社をデモ使用し最終的にケア樹さんに決めました。
決め手は「見やすく使いやすい事」「営業の方のサポート」でした。

どのサービスでも使用する項目はほとんど同じだと思いますが、ケア樹さんのiPad画面はかなり見やすかったです!データを引用できたり、一括で操作できたり、少ない手間で使える機能があるのも助かりました。営業の方のサポートについては、疑問や困った事があって問い合わせをした時の回答が早く、信頼できると感じました。

毎月の請求の時など早めに対応してほしい事も多いので、ユーザー数が多く人気のあるソフトメーカーも含めて検討しましたが、本当に最終的な決め手はその信頼感です。

■製品詳細

総合評価3.5
導入数(シェアランキング)3,000
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)不明
対象サービス施設サービス / 居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス / サ高住・有料老人ホーム
主な機能請求/記録
初期費用訪問介護の場合10,000円(介護サービス種類によって異なる)
月額利用料月額システム利用料0円~
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容電話・メール・サポートサイト
メーカー名株式会社グッドツリー
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ
タブレットレンタル×
対応OS〇(Windows・iPadアプリ)
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報

現在、ケア樹で行われているキャンペーンはありません。

トリケアトプス【12位】

トリケアトプス【12位】
おすすめポイント
  • 本部管理機能があるため複数の事業所の日常業務を一括管理できる
  • 国保連伝送サービスが標準搭載されている
  • いつでもどこでも利用可能

トリケアトプスは、介護保険サービスと障がい福祉サービスに対応した介護ソフトです。 業務効率化を実現できる様々な機能が標準搭載されており、無料お試し期間が最大3ヶ月もあるので、しっかりと使用感を確認した上で導入することができます。

■料金/コスパの評価

初期費用が0円で料金体系は月額制ではなく、従量制となっています。上限があり、使用した分だけ支払えばいいので、無駄なコストを省くことが可能です。料金にはメールやフリーダイヤルなどのサポートも含まれているので、コスパは良いでしょう。 

■機能の充実度/使いやすさの評価

音声・タブレット入力や、LINEアカウント連携機能などが標準搭載されています。また、iPad・iPhoneで記録ができるアプリも提供しているため、利便性が高いです。

■サポートの手厚さ/対応力の評価

電話・メール・FAXでの対応をとっており、会員専用のコールセンターは電話が繋がりやすく、迅速に対応してもらうことが可能です。AIチャットもあり、質問したいキーワードを入力すれば、該当する内容が表示されます。

■サービスの拡張性/付加価値の評価

拡張性に関しては他の介護ソフトと比べて劣りますが、 無償でのサポートやデータ移行、音声入力・AI機能などが標準搭載されており、付加価値は高いでしょう。無料お試し期間は最大3ヶ月あるのも、事業者にとってありがたいポイントです。

月額利用料金が安く初期投資が少なくて済むため導入しやすいです。従量制ではありますが上限があるため思いのほか高くなったということもありません。操作は直感的に使えてPC作業に強くなくても問題なく扱えると思います。利用料金は安いですがしっかりとしたサポートもあるため総じてコストパフォーマンスの良い介護ソフトでお勧めできます。

初めて利用した介護ソフトがトリケアトプスでした。最初は短期間ですが無料で利用できるので、本格的に導入する前に使い勝手が良いのか試せます。また、スタッフが介護施設に訪問してくれて、データ移行を無料でしてくれたり、操作の説明を丁寧にしてくれました。従量課金制なので、規模が小さい介護施設に向いているソフトだと思います。

■製品詳細 

総合評価3.4
導入数(シェアランキング)6,000
シェア率(シェア上昇率・H29~R4)不明
対象サービス居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス / 高齢者住宅/障がい福祉サービス 
主な機能請求/記録/音声入力など
初期費用初期費用0円
月額利用料従量制 (月額,上限あり)220円 / 人 ~
導入形態クラウド(ASP)
サポート内容FAX、メール、フリーダイヤル
メーカー名岡谷システム株式会社
詳しい仕様を見る(クリックで詳細を確認)
LIFE対応
ケアプランデータ連携
無料デモ
タブレットレンタル×
対応OS〇(Windows)※スマホ対応機能はiOS Android対応・iPad・iPhone専用アプリあり
対応するMDS方式要問合せ
開催中のキャンペーン・お得な情報 

現在、トリケアトプスで行われているキャンペーンはありません。

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介護ソフトの選び方とポイント

介護ソフトを有効に活用するには、事業所に合った製品を導入することが重要。 とはいえ事業所に合った製品ってどう選んだらいいのかわからない、、、といった方も多いのではないでしょうか。

ここでは、介護ソフトの選び方とポイントを解説しますので、導入する際の参考にしてください。

介護ソフトを選ぶ際のポイントは、以下の5点です。

事業所にあった介護ソフトを選ぶための5ステップ
  • まずは介護ソフトに使える予算を設定する
  • 自分の重視するポイントを決める
  • 目的にあった機能がそろっているかチェックする
  • 資料請求や、デモ利用で使用感を確かめる
  • 気に入った介護ソフトを導入する 

①まずは介護ソフトに使える予算を設定する

介護ソフトの導入する際は、パッケージ版の場合は数十万から数百万円かかる場合があり、クラウド版は初期費用無料のところが多く、毎月数千円から数万円程度の利用料金が発生します。

導入を検討する際は、まず初期費用や月額にどれくらいの予算を使えるか決めることが大切です。 

②自分の重視するポイントを決める

続いて、介護ソフトに対して何を重視するのか決めましょう。といっても「いやいや介護ソフトを初めて導入するので何を重視すべきかわからないよ!」と思ってしまう方もいるはず。

そこで、今回は多くの事業所が介護ソフト導入時に重視したポイントを紹介します。

多くの事業所は、介護ソフトを導入する際に以下のようなことを重要視しています。

  • 料金が抑えられているか
  • 必要な機能は揃っているか
  • 他のツールと連携できるか
  • 使いやすさはどうか
  • サポート力やサポートの手厚さはどうか

事業所で介護ソフトを使用する際に、重視するポイントを決めた上で、ニーズに適した製品を選ぶことが重要です。

▶重視する項目別におすすめランキング1位の介護ソフト

重視するポイントおすすめ介護ソフト
総合力カイポケ
(当サイト選び総合力ランキング1位)
料金/コスパカイポケ
(当サイト選び料金コスパランキング1位)
機能の豊富さほのぼのシリーズ
(当サイト選び機能の豊富さランキング1位)
機能の使いやすさ/完成度カナミック
(当サイト選び使いやすさランキング1位)
拡張性・外部ツール連携ほのぼのシリーズ
(当サイト選び拡張性ランキング1位)
介護ソフト機能以外の付加価値カイポケ
(当サイト選び付加価値ランキング1位)
サポート力ほのぼのシリーズ
(当サイト選びサポート力ランキング1位)

③目的にあった機能がそろっているかチェックする

介護ソフトは、事業所の目的に合った機能が備わっているかどうかをチェックしなければなりません。 

まず、メイン機能である記録と請求に対応可能かチェックしましょう。介護ソフトによっては請求・記録のどちらかに特化している製品もあります。その場合はその他の機能をもつ介護ソフトと連携して使用する場合が多いです。

たとえば、新規事業の参入で介護ソフトを導入する場合は、新規事業の帳票作成などが行えるかを確認します。また、介護ソフトの中には勤怠管理や給与管理もできるものがあり、スマートフォンやタブレットで使用できるものもあるので、そのあたりも考慮するといいでしょう。

その他、今後の介護報酬改定等を見据えて、事業所によっては以下のような機能に対応しているかどうかもチェックしましょう。

  • LIFE(ライフ)対応機能
  • ケアプランデータ連携システム対応

④資料請求や、デモ利用で使用感を確かめる

介護ソフトを導入する際は、デモで実際に使いやすさをためしてみたり、資料請求で詳細を確認したりすることがポイントです。

実際に介護ソフトを導入してから、操作が難しく慣れるまでに時間がかかってしまうと、業務効率化を目的に導入しても、逆に業務効率が下がってしまう可能性があります。

そのため、事前にデモで使用感を確かめたり、資料で操作イメージをしたりすることが大切です。

⑤気に入った介護ソフトを導入する

複数のメーカーから相見積もりをとり、詳細を聞いた上で介護ソフトの導入を進めるようにしましょう。1社のみだと、介護ソフト全体の価格相場がわからず、損してしまう可能性があります。

3~4社の相見積もりをとり、詳細を聞いて、気に入ったものを選ぶといいです。

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おすすめ介護ソフトの比較一覧表

以下は、おすすめ介護ソフトの比較一覧表となっていますので、参考にしてください。

スクロールできます
カイポケカナミックほのぼのシリーズケアカルテかんたん介護ソフトワイズマン福祉の森介舟ファミリーFlower’sNEXTナーシングネットケア樹ケア樹
導入数(シェア率)42,850(2位)32,000(3位)50,400(1位)14,000(4位) 44,0005,0006,0006,0006,0003,0006,000
シェア上昇率11.0%(+32%)10.5%(+31.2%)16.5%(+19%)4.5%(21.25%)  14.4%(+4.5%)1.6%  1.9%1.9%  
対象サービス居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム施設 / 居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム施設 / 居宅介護支援 / 通所 / 訪問サ / サ高住・有料老人ホーム施設 / 居宅介護支援 / 通所/ 訪問 / サ高住・有料老人ホーム居宅介護支援 / 通所 / 訪問施設サービス / 居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス / サ高住・有料老人ホーム施設サービス / 居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス居宅介護支援/訪問介護/通所介護/計画相談支援/障害者居宅/障害児通所施設サービス / 居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス/福祉用具貸与サービス/小規模多機能型居宅介護居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス/障がい者総合支援サービス/地域密着型サービス施設サービス / 居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス / サ高住・有料老人ホーム居宅介護支援 / 通所サービス / 訪問サービス / 高齢者住宅/障がい福祉サービス 
記録
請求
初期費用初期費用0円52,500円~157,500円750,000円~小規模:1,000,000万円
施設:3,000,000万~5,000,000万円
契約事務手数料18,000円(税抜)要問合せ※5年間使用権パック+初期導入費用要問合せサポートあり50,000円(税別)、サポート無し20,000円(税別)300,000円~無料訪問介護の場合10,000円(介護サービス種類によって異なる)初期費用0円
月額利用料1,000円~25,000円程度10,500円~35,750円要問合せ要問合せ月額9,800円(税抜)要問合せ要問合せ5,000円~約8,333円~5,000円~0円~従量制 (月額,上限あり)220円 / 人 ~
導入形態クラウド(ASP)クラウド(ASP)クラウド(ASP)クラウド(ASP)クラウド(ASP)クラウド(ASP)クラウド(ASP)クラウド(ASP)クラウド(ASP)・オンプレクラウド(ASP)クラウド(ASP)クラウド(ASP)
サポート内容データ移行代行無料、初回請求サポートあり電話、研修会導入時操作説明(WEB・訪問)、電話・サポートサイト電話・画面共有サポート・サポートサイト無料データ移行、コールセンター電話・サポートサイト電話・リモート保守・現地対応無料データ移行、初回請求サポート、電話・訪問・説明会導入時操作説明・初回請求時サポート、コールセンターあり専用フリーダイヤル・基本操作サポート電話・メール・サポートサイトFAX、メール、フリーダイヤル
LIFE対応×
ケアプランデータ連携×
無料デモ××要問合せ要問合せ×
対応OSiOS・Android・WindowsiOS・Android・WindowsiOS・Android・WindowsWindows・iOS要問合せiOS・Android・WindowsWindowsWindowsWindowsWindowsWindows・iOSWindows・iOS・Android
タブレットレンタル×要問合せ要問合せ×要問合せ要問合せ××要問合せ××
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【サービス別】おすすめ介護ソフトランキング

以下の表では、各介護ソフトがどのようなサービスを得意としているかを比較しています。

スクロールできます
製品名通所介護訪問介護施設系障害福祉居宅介護支援訪問看護
カイポケ
タブレットとの予定実績連動が可能。

スマートフォン端末を安価でレンタルできる。実施記録とカイポケがスマホで自動連携。

カイポケ経営管理で経営数値の把握や経営者向けのレポートを自動で作成できる。 
【×】
障害福祉施設向けのサービスはありません。 

月額5,000円でタブレットでのケアプラン作成を支援経過を記録できる。

カイポケ口座振替を利用すれば煩わしい集金業務を効率化可能。タブレットで看護記録を外出先でも作成できる。
カナミック
通所介護計画書の作成や曜日別スケジュール管理・実績管理を行える。

移動中や訪問先でもマルチデバイスでいつでも入力が可能。

施設入居前のお問い合わせや見学などの情報を記録・検索し、見込み客管理ができる営業支援ツール機能を搭載している。
【×】
障害福祉施設向けのサービスはありません。

ケアマネジメントの流れを時系列に履歴管理することが可能。 

介護保険請求・医療保険請求の各種請求に対応。
ほのぼのシリーズ
iPadで記録をとることが可能。

訪問系アプリのケアパレットがiOS、Androidに対応。 

ナースコール情報をケア記録に取り込み、情報を有効活用できる。

障害者福祉サービス専用のソフトがあり、様々な業務を総合的にサポートしてもらえる。 

介護予防のサービス計画作成ができ、地域包括支援センターの請求業務をサポート。

スケジュールは指示書に合わせた予定をパターン化でき、毎月の予定作成が簡単
ケアカルテ
モバイル端末で記録ができ、写真や動画も管理可能。

訪問先でも手軽にモバイル端末を使用して記録ができる。

ナースコールやベッドセンサーなどのICT機器と連携可能

重度訪問介護や自立訓練などに対応。 

ケアプラン管理を行える 

医療訪問看護に対応 
かんたん介護ソフト
ヘルパーのシフト作成や給与計算が可能。

前日メール機能で、携帯電話に予定をメールすることができる。
【×】
施設系のサービスはありません。
×障害福祉施設向けのサービスはありません。
ケアマネージャーの給付管理に対応。
【×】
訪問看護のサービスはありません。
ワイズマン
利用者のケアと同時進行で記録を行えるため記録業務の二度手間をなくせる。

訪問の予定確認や実施報告・記録業務を現場で完結できる。

バイタル機器で測った数値がタブレットシステムに反映されるため、手書きでのメモが不要。

 受給者証の情報をもとに利用実績を作成可能。一度入力すれば、ケース記録・業務日誌・バイタルへ転記することができる。

サービス提供事業者や医療機関と情報をスムーズに共有できる。

事業所内で情報共有ができ、訪問する担当者が代わっても NAVI サービスの質でケアを提供可能。 
福祉の森
モニタリング機能があるため、作成済みの個別援助計画を参照しながらモニタリングを記録できる。

 ヘルパーのシフト管理機能で空き状況を素早く検索可能。

利用者の固定費を登録しておけば、随時発生する費用のみを毎月入力するだけでサービス実績データを作成できる。

 見守りシステムと連携でき、自立支援請求システムも備わっている。

ケアプランの内容はほとんどの項目が選択方式のため、素早く作成可能。

 訪問看護指示、特別訪問看護指示から点滴注射の情報を参照可能。
介舟ファミリー
送迎管理やタブレット記録に対応。

訪問記録アプリ連携や給与計算に対応。

認知症対応型共同生活介護にのみ対応。

障害者福祉サービスは、計画相談支援・障害者居宅・障害児通所・移動支援のみ。

アセスメント・ケアプラン作成から、請求・給付管理業務まで管理可能。

訪問看護療養費請求書・明細書の出力に対応。
Flower’sNEXT
入力した介護記録内容をもとに請求を行い、日々の記録業務と請求業務の両面からサポート。

 豊富なシステム連携で、外出先でもタブレットやスマートフォンで記録の入浴や利用者情報の確認が可能。

充実した統計資料により経営分析が可能。 CSV 出力もできる。
【×】
障害福祉施設向けのサービスはありません

外出先で利用票・提供票・計画書や介護支援経過の確認入力を行える。

記録・帳票作成・スタッフ間の情報共有をスムーズに行える。
ナーシングネットプラスワン
通所介護計画書や実施記録などの機能は備わっている。

かんたんアセスメント機能やモニタリング表機能がある。

 認知症対応型共同生活介護・地域密着型特定施設入居者生活介護・特定施設入居者生活介護にのみ対応。

介護と障害を一つのアカウント上で管理でき、請求業務の安定化を図れる。

日々の記録・帳票作成・国保連伝送を一気通貫で行える。

訪問看護指示書・計画書・報告書やモニタリング表の作成が行える。
ケア樹
LIFE対応

iPad専用の介護記録アプリで事業所内のどこでも簡単に記録が入力できる。

介護記録や診療機能・事故報告書、連絡帳などにiPadで撮影した写真を登録・共有可能。
【×】
障害福祉施設向けのサービスはありません

ケアプラン・提供票などとデータ連携可能。

看護小規模型居宅介護に飲み対応。
トリケアトプス
音声入力機能やモニタリング表機能が備わっている。

 iPad専用アプリ「介護支援経過記録」を使用できる。 

利用料口座振替データ作成や、利用者請求・売上・回収管理を行える。

スタッフスケジュール管理・確認機能が備わっている。

「SmaCare」と連携可能。

国保連合会伝送サービスや請求処理ナビゲーション機能が備わっている。

通所介護におすすめの介護ソフトはカイポケとかんたん介護ソフト

通所介護で介護ソフトを使用する場合は、転記業務を削減でき、タブレットの無料レンタルがあるカイポケがおすすめです。また、ヘルパーのシフト作成や給与計算ができる、かんたん介護ソフトも適しているでしょう。

通所介護におすすめの介護ソフトについては下記の記事でさらに詳しく解説しています。

訪問介護におすすめの介護ソフトはカイポケとかんたん介護ソフト

訪問介護で介護ソフトを利用する場合も、通所介護と同様にカイポケかんたん介護ソフトがおすすめです。

カイポケでは 、ヘルパーの実施記録をスマートフォンで自動連携できます。かんたん介護ソフトは、介護保険だけではなく、障害者総合種には自費サービスにも対応可能です。

特養・老健など施設系の介護事業所におすすめの介護ソフトはカナミックとほのぼの

特養・老健など、施設系の介護事業所におすすめの介護ソフトは、カナミックほのぼのシリーズです。

カナミックでは、施設入居前のお問い合わせや見学などの情報を記録・検索でき、見込み客管理ができる営業支援ツール機能が搭載されています。

ほのぼのシリーズでは、 ベッド管理や送迎管理などができる、入居スケジュール管理システムが備わっているため、効率的な管理を行うことが可能です。

障害福祉施設におすすめの介護ソフトはケアカルテ

障害福祉施設におすすめの介護ソフトは、ケアカルテです。

ケアカルテでは、ナースコールやベッドセンサー、見守り機器などと連携できます。また、施設入所支援や自立訓練にも対応可能です。

居宅介護支援施設におすすめの介護ソフトはカイポケとケアカルテ

居宅介護支援施設におすすめの介護ソフトは、カイポケケアカルテです。

カイポケでは、カイポケケア連携でケアマネージャーとサービス事業所の連携を行えます。また、データ連携機能を利用すれば、カイポケ会員のサービス事業者と予定実績を送受信することが可能です。 

訪問看護におすすめの介護ソフトはカイポケとカナミックと介舟ファミリー

訪問看護におすすめの介護ソフト(訪問看護ソフト)は、カイポケカナミック介舟ファミリーです。

また、本記事内では紹介していませんが訪問看護専用ソフトのibowも非常におすすめです。

カナミックでは、 移動中や訪問先でもマルチデバイスで閲覧・入力ができます。介舟ファミリーでは、 訪問看護療養費請求書・明細書の出力に対応可能です。 

訪問看護ソフトについて詳しくは下記のページをご覧ください。

その他、おすすめの福祉用具貸与ソフトも解説しています。詳しくは下記の記事をご覧ください。

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介護ソフトのシェアランキングもチェック

介護ソフトの導入数シェアランキングについても紹介します。

スクロールできます
順位製品名企業名導入件数シェア率
1位ほのぼのシリーズNDソフトウェア株式会社52,00016.1%
2位ワイズマン株式会社ワイズマン44,00013.6%
3位カイポケ株式会社エス・エム・エス42,85013.3%
4位カナミック株式会社カナミックネットワーク38,80012.1%
5位ケアカルテ株式会社ケアコネクトジャパン14,0004.3%
6位Flowers NEXT株式会社コンダクト6,0001.9%
7位トリケアトプス岡谷システム株式会社6,0001.9%
8位ナーシングネットプラスワンプラスワンソリューションズ株式会社6,0001.9%
9位介舟ファミリー株式会社日本コンピュータコンサルタント6,0001.9%
10位福祉の森株式会社日立システムズ5,0001.6%

上位4製品である「ほのぼのシリーズ」、「ワイズマン」、「カイポケ」、「カナミック」の4社で5割以上のシェアを占めているという結果になっています。

また、カイポケに関しては、本記事でここまで紹介した通り商品力が高いだけでなく、母体となるメーカー(株式会社エス・エム・エス)の経営力・販売力の高さもあり、現在急速にシェアを拡大しています。今のペースで導入が進めば数年内にシェア1位となる可能性が高いです。

介護ソフト導入の手順は?

一般的な介護ソフトの導入手順は、以下の通りです。

STEP
申し込み窓口もしくはコールセンターに連絡して申し込みを行う

気になる介護ソフトがあった場合は、まず相談をしてみましょう。気になるサイトがわからないという方は当サイトにお問い合わせください!介護ソフトのプロであるコンシェルジュが希望条件をヒアリングしてマッチした製品を無料でご案内いたします。

STEP
事業所の要望・課題などを伝える

予算や導入目的などをメーカー側に伝えます。

STEP
無料デモがある場合は、試しに使用してみる

一度、無料デモで使用感を確かめるのがおすすめです。

STEP
機能や使用感に問題がなければ契約を行う

特に問題がなければ解凍ソフトの契約を行います。

STEP
運用環境を構築する

パソコンやネットワーク環境を整えて、介護ソフトを運用できる準備を整えます。

STEP
操作説明をしてもらう

介護ソフトを提供しているメーカーの中には、操作説明サポートを行っているところがあります。サポートがない場合は、操作マニュアルで操作方法を確認しましょう。

STEP
運用開始

実際に運用を開始します。

介護ソフト導入前に押さえておきたい基礎知識

ここでは、介護ソフト導入前に押さえておきたい基礎知識を解説していきます。

そもそも介護ソフトとは

介護ソフトとは、介護請求・介護記録・ケアプラン管理・サービス提供票管理・アセスメント管理など、介護全般の事務作業を行えるシステムのことです。

近年では、介護現場のICT化を図る上で、多くの事業所が積極的に導入しています。

「介護ソフトとは」について詳しくは下記の記事をご覧ください。

介護ソフトの種類

介護ソフトには2種類あり、パソコンにソフトをインストールする「パッケージ型」と、インターネット環境があれば使用できる「クラウド型(ASP)」があります。

近年では、クラウド型が主流となっていますが、パッケージ型を提供しているメーカーも少なくありません。

それぞれにメリットがあり、パッケージ型の場合はインターネットに接続しなくても使用可能です。一方、クラウド型はインターネットに接続しなければ使用できませんが、スマートフォンやタブレットに対応しているものが多くあります。 

介護ソフトの機能|何ができるの?

介護ソフトは、介護現場のICT化・効率化を目的に、多くの介護施設や事業所で導入されています。介護ソフトに備わっている機能は様々ですが、以下で主な機能を紹介しますので、参考にしてください、

【日常業務に役立つ機能】
  • 利用者情報の管理
  • ケアプランの作成
  • アセスメント・モニタリングの管理
  • 日々の介護サービスの記録
  • 利用者への請求書作成
【基幹業務に役立つ機能】
  • 介護保険請求(国保連伝送)
  • 売上・入金の管理
  • 介護職員の勤務予定を管理
  • 介護職員の給与を管理

これらの機能に加えて、メーカーによってはICT機器との連携ができたりなどと、拡張性・付加価値がついた介護ソフトもあります。また、介護ソフトは事業の種類によって必要な機能が異なるため、事業に適した機能が備わっているものを選ばなければなりません。

介護ソフトに関するQ&A

ここでは、介護ソフトに関するよくある質問に回答していくので、導入する際の参考にしてください。

介護ソフトを導入するメリットを教えてください。

介護ソフトのメリットとしては、以下のようなものがあげられます。

  • エラーチェック機能があるためダブルチェックが不要
  • 様々なデータを一元管理可能
  • 国保連請求がスムーズに行える
  • 情報共有を円滑に行える
  • 業務効率化によるサービスの質向上 など
介護ソフトの大手メーカーはどこですか?

介護ソフトの大手メーカーは、以下の通りです。

  • カイポケ
  • カナミック
  • ほのぼのシリーズ
  • ケアカルテ

これらの介護ソフトは、導入実績が豊富なので安心して導入できます。

介護ソフトっていくらくらいで導入できる?

介護ソフトの導入費用・月額利用料金はサービスによって差があり、クラウド版とパッケージ版でも大きな価格差があります。

パッケージ版の場合は、数十万から数百万円かかる場合があり、クラウド版は初期費用無料のところが多いです。その他、毎月数千円から数万円程度の利用料金が発生します。

介護ソフト導入に補助金は使えますか?

介護ソフト導入の際に使える補助金には、以下のようなものがあります。

  • IT導入補助金
  • ICT導入支援事業
  • 働き方改革推進支援助成金
  • 中小企業経営強化税制
ケアプランデータ連携システムってなに?

ケアプランデータ連携システムとは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の間で毎月やり取りが交わされるケアプランのうち、サービス提供票(予定・実績)をデータ連携するためのシステムです。

LIFE対応介護ソフトって何ですか?

2021年4月に介護報酬改定が行われ、既存のデータベースである「CHASE」と「VISIT」を統合したものが「LIFE」です。日本語に訳すと、「科学的介護情報システム」という意味になります。

LIFEは、データ提出とフィードバックの活用により、PDCAサイクルの推進とケアの質向上を図ることが目的です。

近年、多くの介護ソフトメーカーがLIFEに対応しています。

介護ソフトのセキュリティって大丈夫なの?

介護ソフトの中には、ISO/IEC 27001:2013やJIS Q 27001:2014などのセキュリティ関連の認証を取得しているものがあります。これらは、一定の基準を満たさなければ取得できません。

取得するハードルは決して低くないため、認証を取得していないメーカーもあります。そのなかで、認証を取得しているメーカーは、セキュリティ対策に力を入れているといえるでしょう。

介護ソフトを導入する上では、認証ありの介護ソフトを選ぶのが重要なポイントです。

この記事の監修者
大関美里

DASUケアLAB®︎
大関美里
詳細:https://www.dasucare.com/

介護福祉士、社会福祉士、認定排泄ケア専門員、排泄機能指導士として高齢者介護と排泄支援に携わる。

監修日:2023年3月14日(火)

※監修者は「介護ソフトの選び方とポイント」の箇所のみ監修しております。

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