小ロット対応できる健康食品・サプリOEMメーカー10選|選び方まで

小ロット対応可能なサプリOEMメーカー10選

健康食品やサプリメントをOEM製造する際、最初は小ロットから始めるのが一般的です。特に初めてOEMに挑戦しようと考えている方は、小ロットからの製造がおすすめです。とはいえ、たくさんのOEMメーカーの中から小ロット対応してくれるメーカーを選ぶのは大変でしょう。

当記事では、健康食品やサプリメントの小ロット製造に対応しているOEMメーカーを紹介していきます。小ロット製造のメリットやデメリットについても解説していきますので、これからOEMに挑戦しようとお考えの方はぜひ参考にしてください。

目次

健康食品サプリを小ロットでOEMするメリット・デメリット

まずは、健康食品やサプリメントを小ロットでOEMするメリットやデメリットを解説していきます。

小ロットOEMのメリット

小ロットでのOEMには下記のようなメリットがあります。

  • 製品のテストマーケティングができる
  • 製造費用を安く済ませられる
  • 保管場所を確保するコストを軽減

まずは、各メリットを詳しくみていきましょう。

製品のテストマーケティングができる

最初のメリットは「製品のテストマーケティングができる」という点です。どんなに構想を練って自信のある商品だとしても、必ずしも売れるとは限りません。新商品を販売した後に、顧客の声を吸い上げて変更した方がいい箇所も出てくることでしょう。

顧客の反応が悪ければ、次回製造分から成分やパッケージを変更することも可能です。反対に、もし反応が良ければそのまま追加発注するだけで引き続き製造・販売を行うことができます。そのためにも、まずは小ロットでテストマーケティングをすることが大切です。

製造費用を安く済ませられる

次のメリットとして「製造費用を安く済ませられる」という点が挙げられます。多く作れば作るほど、製造コストは高くなります。資金源に余裕がない場合は、最初から大量製造するのは難しいでしょう。

小ロットから製造し、売れた金額を少しずつ製造に回すことで資金繰りが苦しくなるリスクを回避できます。特に最初の売れるかどうか分からない状態であれば、初期費用を抑えて発注する方が賢明でしょう。

OEMの費用相場については下記の記事で詳しく解説しています。気になる方はチェックしてみてください。

保管場所を確保するコストを軽減

最後は「保管場所を確保するコストを削減」できるというメリットです。大量に製造すると、その分管理や保管の方法を考えなければなりません。管理倉庫を借りるとなると、その分の費用も必要になってくるでしょう。

仮に思ったように商品が売れなかった場合は、大量の在庫を抱えることになります。その点小ロットでの製造であれば、たとえ売れなかったとしても損失を少なく抑えることができるでしょう。管理倉庫を借りずに済むよう、自宅や事務所で保存できる量から始めることがおすすめです。

デメリット

小ロットでのOEMには、下記のようなデメリットもあるので注意しましょう。

  • 製品単価が上がってしまう
  • 小ロットOEMメーカーが大ロット生産に対応できない場合がある

ここからは、上記のデメリットについて、詳しく解説していきます。

製品単価が上がってしまう

まずは「製品単価が上がってしまう」というデメリットが挙げられます。健康食品やサプリメントを製造するには、開発費や製造工場の運営費、人件費といった固定費がかかります。この固定費は、小ロットでも大量生産でも変わりません。

つまり、固定費を1本あたりの単価として計算すると、どうしても小ロットの場合は割高になってしまうのです。テストマーケティング期間が終了し本格的にビジネスをしていこうという段階になったら、少しずつロット数を増やして単価を下げていくことで利益を得ることができるでしょう。

小ロットOEMメーカーが大ロット生産に対応できない場合がある

もうひとつのデメリットは「小ロットOEMメーカーが大ロット生産に対応できない場合がある」という点です。OEMメーカーの中には、小ロットにしか対応していないところもあります。

その場合、売れ行きが良くて大ロット生産に移行しようと思っても、ロット数に限界がある可能性があるので注意しましょう。理想は小ロットから大ロットまで、幅広いロット数に対応しているメーカーに発注することです。事前にメーカーが対応できるロット数を確認しておくようにしましょう。

小ロット対応できる健康食品・サプリOEMメーカー10選

ここからは、小ロット対応可能な健康食品・サプリメントOEMメーカーを10社紹介していきます。

1. 株式会社SUNAO製薬
2. REDAS株式会社
3. 株式会社ハブファンファクトリー
4. 株式会社ヨネキチ
5. パワフル健康食品株式会社
6. 株式会社パソデ
7. 株式会社日本インペックス
8. 株式会社シンギー
9. 王子食品株式会社
10. 株式会社ナチュラリンク

株式会社SUNAO製薬

株式会社SUNAO製薬では、健康食品やサプリメント、化粧水のOEMを行っています。ウェブミーティングシステムを採用しているため、日本全国からの依頼に対応可能です。また、幅広い原料を使っているため、希望に応じてさまざまな提案をしてくれるでしょう。

なんとなくのイメージしか決まっていない人の場合は企画からお願いすることができますし、原料を持ち込んで製造を依頼することも可能です。実績も豊富で、幅広い依頼に対応してくれる企業なのでOEMを検討されている方は一度は相談してみるといいでしょう。

  • 複数の製造工場と提携することで多様なニーズに対応
  • 販売方法についてもアドバイスが可能
  • 大学と共同で地域資源の可能性を追求
費用【ハードカプセル】30万円~【ソフトカプセル】30万円~【打錠】40万円~【顆粒】40万円~【ドリンク】50万円~【ゼリー】50万円~【健康茶】25万円~【ペースト】80万円~【粉末(プロテイン)】50万円~
最小ロット数【ハードカプセル】50,000粒~【ソフトカプセル】50,000粒~【打錠】30㎏~【顆粒】60㎏~【ドリンク】1,000本~【ゼリー】3万包~【健康茶】1,000包~【ペースト】50㎏~【粉末(プロテイン)】30㎏~
認証希望によりISO、GMP認定を受けた工場で製造可能
対応成分BCAA、希少糖、クロロゲン酸、ラクトフェリン、ココナッツオイルなど
対応剤形打錠・ソフトカプセル・ハードカプセル・顆粒・ゼリーやドリンクなど
対応エリア全国対応
特長小ロットから大ロットまで幅広いロット数に対応するOEMメーカー

REDAS株式会社

REDAS株式会社はプロテインや健康食品・サプリメントの企画・販売、また原料開発を行っている会社です。特にエステ・ヨガ事業者やフィットネス事業者、整体事業者などからの相談が多く、これまでに数多くの実績もあります。

国内外ほぼすべての原料調達が可能なだけでなく、REDAS株式会社オリジナルの原料を使用することも可能です。また、格安アウトレット原料もあるため、費用を抑えて製造したい方は事前に確認してみましょう。アドバイスは無料ですが、すべてお任せの場合は1商品10万円のコンサル費がかかるので注意してください。

  • 商品開発や販売支援のオプションもあり
  • 芸能人やスポーツ選手監修の商品製造実績多数
  • 必要に応じてオプションの追加も可能
費用最安:【参考商品A】50袋7.5万円
最小ロット数【ハードカプセル】50袋~【粉末(プロテイン)】50袋~【打錠】300袋~【丸剤】300袋~【ソフトカプセル】300袋~【スティック分包】300袋~
認証要問合せ
対応成分国内外ほぼすべての原料、独自の高品質・希少原料
対応剤形ハードカプセル、ソフトカプセル、打錠、丸剤など
対応エリア要問合せ
特長特急コースなら3営業日で納品が可能

株式会社ハブファンファクトリー

株式会社ハブファンファクトリーは「小ロット・短納期・低コスト」対応を自慢とするOEM受託製造会社です。安全へのこだわりも強く、原材料の管理や作業環境、会社独自の自主検査体制などを通して徹底した品質管理を行っています。

また、製造から納品までの全工程をワンストップでサポートしてくれるため、コストを抑えた製造が可能です。なお、商品の販売形態に適したパッケージの提案や商品の特長に合わせたパッケージ素材など、容器に関するアドバイスをもらうこともできるので安心してお任せできます。

  • 健康食品業界に精通した専属のデザイナーが在籍
  • トレンドを意識した提案とサポートが可能
  • 納品後のアフターフォローも充実
費用要問合せ
最小ロット数要問合せ
認証要問合せ
対応成分完全非加熱生プラセンタ、カンナビジオール、ケイ素のチカラなど
対応剤形ソフトカプセル、ハードカプセル、打錠、顆粒、ドリンク・液体、ペースト、ゼリー
対応エリア要問合せ
特長小ロットから大量生産まで柔軟な対応が可能

株式会社ヨネキチ

株式会社ヨネキチは、健康食品や化粧品の企画・製造・販売やECコンサルティングを行っている会社です。1991年に創業して以来、さまざまなサプリメントや化粧品、また大豆ミートなどの食品を製造してきました。

自社製品も多数販売しており、実際に販売を体験しているからこそ企業目線での商品提案が可能です。また、GMP認定を含むさまざまな工場と提携しているため、品質面でも安心して依頼できるでしょう。

  • 創業から30年以上の実績と経験からくる確かな知見とノウハウ
  • 包装袋やパッケージ、デザインまですべてお任せ可能
  • 相場やロット数、納期、費用の相談に柔軟に対応
費用要問合せ
最小ロット数要問合せ
認証GMP認定工場での製造も可能
対応成分要問合せ
対応剤形ソフトカプセル、ハードカプセル、錠剤、粉末、顆粒、ゼリー、ペースト
対応エリア要問合せ
特長説明会での講師の派遣や宣材資材の作成といったアフターフォローが充実

パワフル健康食品株式会社

パワフル健康食品株式会社は健康食品の総合受託メーカーで、ISO・GMP取得済みの自社工場を完備しています。それにより、安心安全な商品の製造が可能になるでしょう。また、自社工場だからこそ、細かい試作内容の確認をすぐに確認することができます。

対応剤形が幅広いのも特長です。打錠は打錠でも、丸や三角、ラグビー型、ハマグリ型、ハート・星型といったさまざまな形状に対応できます。他社の製品と差別化を図ることのできる、オリジナリティを出したい方にもおすすめです。

  • 自社製造工場なので小ロット・大量ロットどちらにも対応可能
  • 細胞壁破壊特許製造方法で普通の破砕作業では得られない成分を抽出できる
  • 創立39年の豊富な信頼と実績
費用要問合せ
最小ロット数要問合せ
認証ISO22000、GMP取得済み
対応成分霊芝、姫マツタケ、サンゴヤマブシ、プロポリス、細胞壁破壊特許技術原料など
対応剤形ソフトカプセル、ハードカプセル、粉末、糖衣粒、グミ、ドリンクなど
対応エリア要問合せ
特長清涼飲料水スティック分包、スムージー、ハート打錠などにも幅広く対応

株式会社パソデ

株式会社パソデの最大の特長は、超小ロットから対応可能だという点です。オリジナルサプリでも小ロットから対応してくれるので、初めての方でも安心してOEMを始めることができるでしょう。

また、配合は健康管理士が考えてくれるので、効果効能が出やすいように設計可能です。ざっくりしたコンセプトだけでも、健康管理士が適切な処方を提案してくれるでしょう。なお、パッケージデザインや撮影も無料でサービスしてくれるのも特長です。

  • 5大特典付きですぐにでもEC販売が可能
  • 製造固有記号取得の代行もしてくれる
  • 振込や代引きだけでなくクレジットカード決算も可能
費用要問合せ
最小ロット数1個~
認証GMP取得工場にも対応
対応成分要問合せ
対応剤形要問合せ
対応エリア要問合せ
特長自社充填工場完備で1個から製品化が可能

株式会社日本インペックス

株式会社日本インペックスは1981年に創業した、信頼と実績が豊富な会社です。初期費用を最小限に抑えられる最小ロットOEM「My Shop 50」というサービスを展開しています。基本は50個以上となっていますが、車内用サンプルや試験販売、テストマーケティングに使う場合には50個以下でも対応が可能です。

既に用意されているアイテムを選択し、ラベルデザインを変更するだけでオリジナルの商品を作ることができます。もちろん、原材料から新しい処方で開発・製造する完全オーダーメイドにも対応しているので、希望があれば相談してみましょう。

  • 顧客それぞれのニーズに合った商品設計
  • 担当者がサポートするため専門知識は不要
  • サプリメント専業メーカーとしての40年の歴史と実績
費用要問合せ
最小ロット数50個~
認証要問合せ
対応成分ビタミン、ミネラル、コラーゲン、センナ茎エキスなど
対応剤形カプセル、タブレット
対応エリア要問合せ
特長3ステップで手軽にオリジナル商品の製作が可能

株式会社シンギー

株式会社シンギーは、GMP認定の自社工場を所持しています。OEM製品はもちろんのこと、オリジナル原料「低分子蜂の子」を使ったサプリメントなどの自社製品の製造・販売も行っています。

自社製品の開発・販売による豊富な経験と知識があるからこそ、確かな製品の提供が可能です。また、中国の天津にも自社工場を置き、提携することにより高品質な製品を低価格・小ロットで製造できます。

  • OEM製造後の販売促進もサポート
  • 薬機法など法律的な部分のサポートも充実
  • 原料や容器、包材の持ち込み相談も可能
費用要問合せ
最小ロット数目安500個~
認証ISO20000、GMP、SSOP、HACCP取得
対応成分漢方、ケミカル素材、独自原料など
対応剤形ハードカプセル、ソフトカプセル、打錠、粉末、顆粒、丸剤など
対応エリア要問合せ
特長多種多様な漢方を含め、日本国内で入手困難な素材でも調達可能

王子食品株式会社

王子食品株式会社は創業50年の会社で、これまでに550社以上の商品を1,200以上も開発してきました。これまでの実績で培ってきた経験や知識、情報ネットワークを使い、商品作りをトータルサポートしてもらうことが可能です。

なお、オリジナルバルクであれば100製品からの小ロット製造ができるうえに、コストメリットの大きい大量生産にも対応できます。さらに、近畿大学農学部と産学連携しており、素材の選定から加工技術を含む原料の開発も行っています。それにより、モリンガや沖縄県産生姜など、希少性の高いオリジナル原材料の取扱いもあるのが特長です。

  • 安心安全で希少性の高いオリジナル原材料
  • 大学と連携して独自原料を常に開発・研究
  • 徹底した品質管理で工場見学も可能
費用要問合せ
最小ロット数100製品~
認証ISO9001、ISO22000取得
対応成分モリンガ、やんばる生姜、高麗人参、酪酸菌、サジーなど
対応剤形錠剤、ハードカプセル、ソフトカプセル、コーティング錠、顆粒など
対応エリア全国対応
特長50,000件以上の原料データベースや情報ネットワークを駆使した的確なアドバイス

株式会社ナチュラリンク

株式会社ナチュラリンクは福岡県にある会社で、希少性のあるオーガニック素材や農薬・化学肥料を使っていない自然・天然素材にこだわっているのが大きな特徴です。日本国内だけでなく、世界中から厳選した原料を扱っています。

また、良い原料で製造するだけでなく、売れるためのコンセプト作りのサポートもしてくれます。薬事法などのコンプライアンスを考慮したキャッチコピーも作ってくれるので、売れる商品を作ることができるでしょう。

  • 万が一売れ残った場合は卸販売もサポート
  • 商品設計から販促物制作までフォローするワンストップ型OEM
  • 有機JAS認定商品の製造も可能
費用要問合せ
最小ロット数200本程度~
認証GMP認定工場、有機JAS認定工場、HACCP認定工場あり
対応成分有機冬虫夏草末、有機モリンガ、有機バオバブ、有機マカ、有機赤マカエキス末など
対応剤形錠剤、ハードカプセル、ソフトカプセル、顆粒粉末、ドリンク、ゼリーなど
対応エリア要問合せ
特長オーガニック素材や天然素材にこだわり厳選した原料を扱うOEMメーカー

健康食品・サプリOEMメーカーの選び方

ここからは、健康食品やサプリメントのOEMメーカーをどのような基準で選んだら良いのかを解説していきます。

①まずは工場の信頼度や実績をチェック

まずは、工場の信頼度や実績をチェックするようにしましょう。殺菌技術や国際標準ISOに基づき、管理から出荷までの品質管理を徹底している会社を選ぶ必要があります。健康食品やサプリメントは体内に摂取するものなので、品質にはこだわるべきでしょう。

信頼できる工場かどうかを見極める基準のひとつが「GMP」です。GMPは適正な製造管理と品質管理を行っている工場のみに与えられる認定資格です。3年ごとに更新申請が必要なので、現在の工場の信頼度をチェックできるポイントになるでしょう。

成分によっては、GMP認証の有無や品質保証が売上にも大きな影響を与えます。そのため、各種の認証の有無は事前にチェックしておいた方がいいでしょう。

②作りたい健康食品・サプリに対応できる?

次のポイントは「作りたい健康食品・サプリメントに対応できるかどうか」という点です。代表的な剤形としてはソフト・ハードカプセルや粉末、打錠などがあります。最近ではグミやゼリータイプのものも増えてきており、手軽に摂取できると人気です。

作りたい剤形や包装形態に対応しているか、過去に実績があるのかどうかを確認しておきましょう。対応剤形にあったとしても、使用する成分によっては希望の剤形にできない可能性もあります。

また、サプリメントに使用したい成分に対応しているかどうかの確認も大切です。プロテイン、クレアチン、NMN、レスベラトロールなど、使用したい成分を扱っているかを確認しておきましょう。

サプリの形状や剤型の種類や特徴、種類による製造コストについては下記の記事で詳しく解説しています。是非チェックしてみてください。

また、人気の成分については下記の記事でOEMが得意なメーカーを紹介していますので作ってみたい成分がある方はチェックしてみてください。

NMNが得意なOEMメーカー
プロテインが得意なOEMメーカー
クレアチンが得意なOEMメーカー
BCAAが得意なOEMメーカー
グルタミンが得意なOEMメーカー
青汁が得意なOEMメーカー
MCTオイルが得意なOEMメーカー

③複数のメーカーの話を聞こう

最後のポイントとして「複数のメーカーの話を聞く」ようにしてください。OEMメーカーのうち、最低でも2~3社には問い合わせてみましょう。1社だけだと、どうしても他のメーカーと比較することができません。

相場よりもはるかに高額な費用を請求された時や、通常とは違う対応をされたとしてもすぐに気づくことはできないでしょう。特に初めてOEMに挑戦する方は、複数のメーカーに問い合わせて対応や費用感を確認しましょう。複数のメーカーに問い合わせて相見積もりを取ることで、おおよその費用感が分かるはずです。

まとめ

小ロットでOEMを行うことのメリットやデメリットを解説してきました。小ロットであれば、テストマーケティングが行えるだけでなく万が一の時のリスクを最小限に抑えることができます。

まずは小ロットからスタートし、顧客の反応を見ながら製品のブラッシュアップを行っていきましょう。とはいえ、小ロットで製造すると割高になってしまうというデメリットもあります。事業が軌道に乗ったら、少しずつ大量生産に切り替えていきましょう。希望に合ったOEMメーカーを見つけ、健康食品・サプリメントのOEMをぜひ成功させてください。

小ロットが得意なOEMメーカーや大手のOEMメーカーも含めたおすすめ企業については下記の記事で詳しく解説しています。

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この記事を書いた人

POSレジ・自動釣銭機・券売機・キャッシュレス決済端末など、レジとその周辺サービスの研究・調査を日々行い、そこで得た知見や調査データを記事に反映しています。
編集長は一部の人に「POSレジオタク」とも呼ばれており、メーカーの枠にとらわれない幅広い知識を持っています。

これまで300件を超えるPOSレジや自動釣銭機、セルフレジの選定サポート・導入支援・販売を行ってきました。(補助金に関する支援も行っています。)
サポートの中で得た知見も記事に反映し、どこよりもわかりやすく情報が網羅されたレジのコンテンツ記事を目指していきます。

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